コロナウイルス感染終息への期待 移動式ワクチン接種バスの販売を開始
設置場所を問わずどのような場所にも移動訪問し、 ワクチン接種ができる機能を備えた医療用バスを開発。 保健所や病院が近くにない地域や、ワクチン接種会場への移動が困難な ご高齢の方などに向け、スムーズなワクチンや各種予防接種にご活用いただけます。
2021-05-19 13:30
古河電工グループの商社である古河産業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田 敦彦)とビッグウェーブホールディングス株式会社(本社:浜松市東区、代表取締役:仲谷 正樹)は、コロナウイルス感染抑制に向けて、どこでも設置場所を問わずにワクチン接種が可能となる「移動式ワクチン接種バス」の販売を開始します。
構造
感染対策
安全性
接種方法(例)
バス俯瞰図
想定利用シーン
・受診の場所(病院等)を選ばず移動接種が可能
・接種場所を病院内と別にする事で、他の疾患で来院する患者の不安を低減
・企業別や施設毎、地域別などでの出張による集団接種
・各種競技場やイベント会場、空地などの広大な場所を利用する密を避けた出張接種
・避難所や災害連絡所に向けた臨時診察室
等々の利用シーンで診察や接種を行う医療関係者の他、自治体、保健所、イベント主催者などへの幅広いニーズにお応えします
古河産業株式会社について
古河産業株式会社は古河電工グループの商社としてエレクトロニクス、社会インフラ、情報通信、自動車、鉄道、航空宇宙、産業機器、建築等、幅広い分野でビジネスを展開しています。近年では、社会環境や産業構造、さらにはライフスタイルまでもが変化しようとするなか、ドローン、IoT、ロボット、医療、農業、畜産業、漁業、食品、ヘルスケアなどの分野で、次世代ビジネスをデザインすることに取組んでいます。
ビッグウェーブホールディングス株式会社について
ビッグウェーブホールディングス株式会社は環境を守りながらの喫煙を可能にした分煙バスの開発、冷凍・冷蔵の機能を同時に備えたクルマの開発など、困難なアイデアやプランを企画・製造してきました。これからもクルマに関わる仕事を通して常に未来に挑戦します。
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