慢性腰痛患者の40%以上が40～59歳

株式会社グローバル インフォメーションは、Datamonitorが発行した報告書「Epidemiology: Chronic Lower Back Pain - Millions will continue to be out of work over the next decade (慢性腰痛：今後10年間で何百万人もの人が職を失う見込み)」の販売を開始しました。

データモニター社によりますと、2010年の主要7か国（米国、日本、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国）における18歳以上の慢性腰痛患者数は約5,570万人に上りました。患者の多くは40～59歳でした。

また、患者数は2020年に約5,910万人にまで増加すると見込まれておりますが、唯一、日本だけが減少傾向にあると予測されております。総男性患者数の45%、そして総女性患者数の43%が40～59歳となっております。

本資料発行元であるデータモニター社は、1989年に設立された英国の調査会社です。同社の専門領域は、通信、自動車、消費財、エネルギー、金融サービス、ロジスティクス、医薬品、ヘルスケア、小売、ソーシング、そして技術産業と多岐にわたっております。

市場調査レポート: 慢性腰痛：今後10年間で何百万人もの人が職を失う見込み
Epidemiology: Chronic Lower Back Pain - Millions will continue to be out of work over the next decade
http://www.gii.co.jp/report/dc243936-epidemiology-chronic-lower-back-pain-millions-will.html
出版日: 2012年05月
発行: Datamonitor

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