国際学会 「第5回アジア細胞株開発およびエンジニアリング学会 2016年」(IBC Asia Limited主催)の参加お申込み受付開始
先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2016年5月16日~19日 中国、上海にて開催されますIBC Asia Limited主催 国際学会 「5th Annual Cell Line Development & Engineering Asia 2016-第5回アジア細胞株開発およびエンジニアリング学会 2016年」の代理店として参加のお申込み受付を1月18日より開始致しました。
IBC Asia主催の第5回Cell Line Development and Engineering 2016には、製薬会社やバイオテクノロジー企業、研究機関、技術プロバイダーなどの幹部が集まり、アジア地域で新たな標的を発見したり、細胞株を開発したりするうえでの課題やトレンド、提携のチャンスなどをめぐって活発な議論を展開します。
2016年の学会では、新たな標的の発見や治療用抗体の創薬、細胞株のエンジニアリングなどの分野における注目すべき動きにスポットライトが当てられるほか、スケールアップや製品の品質に関する効果的なベストプラクティスも検討されます。
品質、生産性、効率が高く、製造時のスケールアップにも対応できる強い細胞株を発見し、開発するための手法や、細胞株の効果的なエンジニアリングの手法について学び、二重特異性を有する抗体や抗体薬物複合体 (ADC) の開発、治療効果を高める方法などについての最新情報を収集することができるこの貴重な機会をどうぞお見逃しなく。
2016年の主なトピック
・新たな標的の発見と開発:世界各国の大手企業におけるADCや二重特異性抗体開発のケーススタディ
・タンパク質の品質管理、分析テスト、キャラクタリゼーションの迅速化
・細胞株のクローン性確立に関する国際的な規制のガイドライン
・抗体のヒト化
・生物製剤開発に対応する分析制御戦略
・細胞株トランスフェクション効率の最適化、生物医薬品の品質と生産性の確保
・過渡的、安定的、中間的な発現系
・新たな細胞株エンジニアリングプラットフォームと発現系
・製品品質の最適化:重要品質特性 (CQA) の導入戦略
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語で「5th Annual Cell Line Development & Engineering Asia 2016-第5回アジア細胞株開発およびエンジニアリング学会 2016年」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。
学会:「5th Annual Cell Line Development & Engineering Asia 2016-第5回アジア細胞株開発およびエンジニアリング学会 2016年」
開催日:2016年5月16日~19日
開催地:中国、上海:Grand Hyatt Shanghai, China
概要、お申し込みはこちら: http://www.giievent.jp/ib345933/agenda.shtml
IBC Asia Limited代理店
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