富士フイルムグループ グローバルブランディングキャンペーン「NEVER STOP」を展開
日本では、10月20日より、企業TVCM「NEVER STOP」 放映開始
富士フイルムホールディングス株式会社(社長:助野 健児)は、富士フイルムの多岐にわたる事業領域や挑戦し続ける企業姿勢を広くお伝えするために、グローバルブランディングキャンペーン「NEVER STOP」を日本と米国で、本日よりスタートします。その後、欧州、中国、東南アジアでも、順次、展開します。本キャンペーンでは、富士フイルムが写真フィルム中心の会社から業態転換に成功し、幅広い分野で新たな価値を提供しながら、さまざまな社会課題の解決に貢献していること、そして、「常に成長する企業であるために、絶えず向上・前進し続ける」というメッセージを伝えていきます。なお、日本では、10月20日から、企業TVCM「NEVER STOP」の放送を開始します。
◆詳細はWebページをご覧ください。
⇒ https://www.fujifilmholdings.com/ja/news/2018/1015_01_01.html?link=atp
富士フイルムホールディングスは、2000年以降の写真フィルムの急激な需要減少に対し、「第二の創業」を掲げて経営改革を断行し、大きく事業構造を転換してきました。今では、写真領域のみならず、医療機器・医薬品・再生医療・化粧品などのヘルスケア事業、ディスプレイ材料などの高機能材料事業、複合機・プリンターと連携したソリューションサービスなどのドキュメント事業を展開する多角化した会社に生まれ変わりました。特にヘルスケア事業においては、化粧品・サプリメントなどの「予防」分野から、画像診断を中心とした「診断」分野、医薬品・再生医療の「治療」分野までカバーするトータルヘルスケアカンパニーを目指し、果敢に挑戦を続けています。
2014年には、コーポレートスローガン「Value from Innovation」を制定し、イノベーションにより、社会に価値ある革新的な「技術」「製品」「サービス」を生み出し続けることを宣言しました。このスローガンに沿い、グローバルブランディングキャンペーン「NEVER STOP」では「先進独自の技術で、新たな価値を提供し、さまざまな社会課題の解決に貢献するとともに、常に成長する企業であるために、絶えず向上・前進し続ける」という、富士フイルムグループの強い意志とその姿勢を世界の人々に伝えていきます。
富士フイルムグループは、製品・サービス・技術開発などを通じてイノベーションを起こし、新たな価値を創出することで、社会課題の解決に貢献し、企業価値向上を図っていきます。
「NEVER STOP」キャンペーンサイト
⇒ https://brand.fujifilm.com/neverstop/jplink=atp
富士フイルムニュースリリース一覧
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp
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