超撥水生地採用の防災風呂敷「福つなぎ」開発プロジェクト CAMPFIREでクラウドファンディング挑戦中
福島テレビ(以下「福テレ」という)は震災10年を契機に、「つなごう。」を合言葉にした「つなごうプロジェクト」を展開しています。
その一環として、やりたいことをクラウドファンディングを使って未来につなぐプロジェクト『#やりたいことをやろう』を行っています。CAMPFIRE内のプロジェクトを、地上波放送やSNSを使ってサポートする仕組みです。
今回、当社初のクラウドファンディングチャレンジとして、災害時に使用できる防災風呂敷を開発しました。私たち放送局が、皆さん一人一人とつながるツールの1つとして、そして「福」がつながってほしいという想いを込め『福つなぎ』と名付けました。一人でも多くの方にご利用いただけたらと考えています。
1.プロジェクト概要
プロジェクト名：東日本大震災を経験したテレビ局が作る防災風呂敷『福つなぎ』を福島から届けます！
プロジェクトページ： https://camp-fire.jp/projects/view/535202
支援募集期間 ： 2022年1月28日(金)～3月10日(木)
リターンお届け予定： 2022年3月以降
2.製品の特徴
災害時だけでなく、普段使いもできる2種類のデザインに、特徴が異なる2種類の生地を用意しました。
(1)福島県柄
福テレ・斎藤気象予報士のTwitterで、ユーザーの皆さんの投票で1位に選ばれたデザインです。
福島県をモチーフに浜通り・中通り・会津地方の3つを表現しました。福島県柄に限り、柔らかな風合いの「平織」と、傘やレインウェアにも使用され、耐水圧の高い生地「タフタ」の2種類を展開します。
(2)ふくたん柄
防災風呂敷の開発に先立ち、視聴者と一緒に進める企画会議をYouTubeの生配信で行い、その中の視聴者から送っていただいたデザインを商品化しました。
福テレのチャンネル「8」の上にピクトグラムを配置。アクセントとなる「8」の色は、福テレロゴと同じ色を採用しました。「防災意識が途切れることなく続くように」という願いを込め、柄が途切れることなく続く「市松柄」をベースに福テレのマスコット「ふくたん」をあしらいました。ふくたん柄は平織のみの展開です。
両デザイン共に、風呂敷の使い方を表現した8つのピクトグラムを配置、QRコードは風呂敷の詳しい結び方をわかりやすくまとめたWebページにリンクしています。
風呂敷の生地は、「超撥水生地」を採用しました。
この生地を採用することで、利用シーンが大きく広がります。風呂敷をバケツ代わりに水を運ぶこともできます。また、濡れたものを包み、周囲への漏れを防ぐことも可能です。
生地は競泳日本代表選手の水着の撥水加工を手掛けた、群馬県の「朝倉染布株式会社」の製品を採用しています。
3.リターン詳細(価格は全て税込・送料込)
・斎藤気象予報士のお天気＆防災オンライン講座への参加権 1,000円
・斎藤気象予報士のお天気＆防災オンライン講座への参加権＋御礼メッセージ動画 2,000円
・【超早割】福島県柄・ふくたん柄 平織 各4,000円
・【早割】 福島県柄・ふくたん柄 平織 各4,500円
・福島県柄・ふくたん柄 平織 各5,000円
・【超早割】 福島県柄 タフタ 4,500円
・【早割】 福島県柄 タフタ 5,000円
・福島県柄 タフタ 5,500円
・【セット割】 福島県柄 平織・タフタ2枚セット 9,500円
・【セット割】 福島県柄・ふくたん柄 平織2枚セット 9,000円
・【セット割】 福島県柄 タフタ・ふくたん柄2枚セット 9,500円
・福テレ本社内見学＋番組オンエア見学＋防災風呂敷(1枚)セット 10,000円
・斎藤さんが行く！ 齋藤気象予報士の出張講座＋風呂敷10枚 100,000円
