「工業用酵素の世界市場動向・予測 2020年：カルボヒドラーゼ・プロテアーゼ・非でんぷん性多糖類 (NSP)」 - 調査レポートの販売開始

2015-09-14 15:30

株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「工業用酵素の世界市場動向・予測 2020年：カルボヒドラーゼ・プロテアーゼ・非でんぷん性多糖類 (NSP)」 (MarketsandMarkets発行) の販売を9月14日より開始いたしました。

工業用酵素市場は2014年に42億米ドルとなり、2015年から2020年にかけては7.0%のCAGRで拡大し、2020年までに62億米ドルに達すると予測されています。同市場は、工業用酵素の研究開発に対する投資の増加、消費財・バイオ燃料の需要拡大、および生産工程におけるコスト削減・資源最適化のニーズなどの要因により、促進されています。工業用酵素は合成化学製品の代替物として用いられています。技術革新およびアプリケーションの拡大は、新興企業にとってのチャンスとなっています。

当レポートでは、世界の工業用酵素市場を取り上げ、種類・用途・ブランド・地域別に市場の現状と見通しについて調査分析するとともに、競合環境、主要企業のプロファイルをまとめ、お届けいたします。

第1章イントロダクション
第2章調査手法
第3章エグゼクティブサマリー

第4章重要考察
●工業用酵素市場における魅力的な機会
●工業用酵素市場規模：アプリケーション別
●アジア太平洋地域における工業用酵素市場
●工業用酵素市場においてインドは最も高いCAGRで成長する見込み
●工業用酵素市場のライフサイクル分析：地域別

第5章市場概要
●イントロダクション
●市場区分
●発展
●市場力学

第6章産業動向
●イントロダクション
●バリューチェーン分析
●サプライチェーン
●産業考察
●ポーターのファイブフォース分析
●PEST分析
●戦略ベンチマーキング

第7章工業用酵素市場：種類別
●イントロダクション
●カルボヒドラーゼ
●プロテアーゼ
●非でんぷん性多糖類 (NSP)
●その他

第8章工業用酵素市場：ブランド別
●イントロダクション
●PROTEASE PLUS
●POWERFLEX
●RONOZYME
●EASYZYME

第9章工業用酵素市場：用途別
●イントロダクション
●食品・飲料
●洗浄剤
●動物飼料
●その他の酵素

第10章工業用酵素市場：地域別
●イントロダクション
●北米
●欧州
●アジア太平洋
●ROW (その他地域)

第11章競合環境
●概要
●市場シェア分析
●合併・買収
●競合状況・動向

第12章企業プロファイル (企業概要、事業概要、提供製品、主要戦略、近年の発展、SWOT分析、MNMの見解)
●BASF SE
●E. I. DU PONT DE NEMOURS AND COMPANY
●ASSOCIATED BRITISH FOODS PLC
●KONINKLIJKE DSM N.V 1
●NOVOZYMES A/S
●ADISSEO FRANCE SAS
●CHR. HANSEN A/S
●CODEXIS INCORPORATED
●DYADIC INTERNATIONAL INCORPORATED
●天野エンザイム

第13章付録
図表

【商品情報】
工業用酵素の世界市場動向・予測 2020年：カルボヒドラーゼ・プロテアーゼ・非でんぷん性多糖類 (NSP)
Industrial Enzymes Market by Type (Carbohydrases, Proteases, Non-starch Polysaccharides & Others), Application (Food & Beverage, Cleaning Agents, Animal Feed & Others), Brands & by Region - Global Trends and Forecasts to 2020
● 発行: MarketsandMarkets
● 出版日: 2015年09月08日
● ページ情報: 166 Pages

【当レポートの詳細目次】
http://www.gii.co.jp/report/mama297678-industrial-enzymes-market-by-types-carbohydrase.html

【本件に関するお問合せは下記まで】
販売代理店株式会社グローバルインフォメーション
Tel：044-952-0102
e-mail：jp-info@gii.co.jp
URL：http://www.gii.co.jp/
〒215-0004
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F