「米粉のビーガンおにぎり宇治茶マフィン」の オンラインお取り寄せ販売を7月26日より開始
宇治茶の主産地、京都府・和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社:京都府相楽郡和束町、代表取締役社長:田中 大貴、以下ブランド名「d:matcha」)は、自家栽培抹茶をたっぷりと使用した「米粉のビーガンおにぎり宇治茶マフィン」のオンラインお取り寄せ販売を2022年7月26日(火)より開始いたします。
毎日食べたくなる、米粉と自家栽培茶のヘルシーマフィン
小麦と乳成分を使用せず、自家栽培茶、米粉、米油といった日本の食材をたっぷりと使用して焼き上げたマフィン。
甘さは控えめでおやつ用にも軽食代わりとしても食べていただける、可愛らしいおにぎり型マフィンを、風呂敷でラッピングしました。
小麦・バターを使わないからこそ、濃厚な茶の味わいが生きる
小麦やバターはそれ自体が強い風味を持っているために、お茶の味わいをかき消してしまうこともしばしば。
米粉・米油を使用することで、濃厚な茶の香りや味わいが一層際立つレシピとなりました。
米粉と豆乳のしっとり生地と飽きない味わい
小麦や動物性食品を使わず、代わりに米粉、米油、豆乳などを組み合わせて使うことで、生地にしっとり感が生まれています。
また、ビーガンフードは味わいが単調になりがちですが、ラム酒やデーツ・ナッツ類・ドライフルーツなどを入れることで、飽きの来ない奥行きのある味わいが実現。
ヘルシーなのに美味しいビーガンフードを目指しました。
保存料・香料・着色料・白砂糖不使用。素材にこだわった4種のマフィン
材料には保存料・香料・着色料など一切使っていません。ほのかに香るラム酒がアクセントに、ごろごろナッツやドライフルーツの食感が楽しめます。また、白砂糖の代わりに、ミネラル豊富なきび砂糖を使用しています。
ティータイムはもちろん軽食代わりにも。お茶と米のある暮らしを提案。
お茶と米粉以外にも、デーツなどのドライフルーツ・ナッツなど栄養価の高い食材をたっぷりと入れ込みました。
おやつ用途だけでなくて、ぜひごはん代わりとしても食べていただきたいマフィンです。
d:matchaでは生活の様々なシーンで、お茶とお米を楽しむ生活スタイルを提案してまいります。
(1)抹茶アーモンド
たっぷりの抹茶の風味と、ごろっとトッピングされたアーモンドの食感が楽しめます。
(2)抹茶クランベリー
甘酸っぱいドライクランベリーと抹茶のほろ苦さがよく合います。
(3)ほうじ茶くるみ
クルミの香ばしさとほうじ茶の焙煎香りが、ラム酒の利いた生地とよく合います。
(4)和紅茶ココナッツ
和紅茶とココナッツの甘い香り、デーツのフルーティーな甘みと相性抜群。
茶農家だから、お茶にこだわる
d:matchaは、宇治茶の約4割を生産する茶産地、京都和束町で茶の栽培を行っています。
マフィンに使用した茶葉はすべて自家栽培茶。
抹茶は「一番茶」と呼ばれる春収穫の一年で最も旨味がのった茶葉を使用し、焼いてもなおしっかりと茶の風味を感じることができます。
「米粉のビーガンおにぎり宇治茶マフィン」商品概要
価格 : 税込2,800円
内容量 : 抹茶アーモンド×2個、抹茶クランベリー×2個、
ほうじ茶くるみ×1個、和紅茶ココナッツ×1個 計6個
※1個当たり一辺約6cmの三角形(高さ約4cm)
オンラインショップ: https://dmatcha.jp/
■d:matchaについて
~お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家~
d:matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業生産法人です。d:matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。
会社概要
会社名 : D-matcha株式会社
所在地 : 京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
代表者 : 田中 大貴
設立 : 2016年6月
ホームページ: https://dmatcha.jp/
事業内容 : 和束町の日本茶の生産、加工、商品企画、販売、
カフェ運営、輸出など
本件に関するお問い合わせ先
D-matcha株式会社
担当 : 田中
EMail: info@dmatcha.com