YONOHI動画マーケティングレポート「心理効果を使い注意を引きつけるための動画コンテンツとは」を公開
動画DXソリューションカンパニーの株式会社YONOHI(東京都渋谷区 代表取締役山岡優樹)のサイトには、「YONOHI動画マーケティングレポート」のコーナー設けていますが、この度、「心理効果を使い注意を引きつけるための動画コンテンツとは」を1月17日に公開しましたので報告いたします。
【今回のテーマ】
心理効果を使い注意を引きつけるための動画コンテンツとは
【背景・課題】
マーケターならターゲットの注意を引きつけるコンテンツを制作したいものです。それに使える心理理論があります。雑音が多い中であるにもかかわらず、自分の興味がある発言については、無意識に注意を向けます。この現象をカクテルパーティ効果と呼びます。カクテルパーティ効果についてのweb記事は存在します。しかし、それ以外に考慮すべき理論として、ボトムアップ型注意とトップダウン型注意がありますが、この両者を動画マーケティングに応用しようという動きは見られませんでした。そこで、アニメ動画マーケティングに活用するメリットについて検討しました。
【当レポートの概要】
私たちは、情報に接すると、その情報に注意を向けるかどうかを無意識に選択しており、この理論をカクテルパーティ効果(選択的注意)と呼んでいます。注意には、更にボトムアップ型とトップダウン型があり、前者は視覚・聴覚などの感覚刺激に対して、注意を向けるものであり、後者は事前の記憶・知識が注意を促進します。特に、トップダウン型注意を使いこなす方法は、心理学の専門家でないと考えつかないものです。この両者をアニメ動画マーケティングへの活用について解説していきます。
【「YONOHI動画マーケティングレポート」コーナーの運営の意図】
動画DXソリューションカンパニーとして、ホワイトペーパー「動画の有効性に関するエビデンス、データ、ノウハウ集(URL)」を公開しましたが、さらに企業経営者やマーケターの方々にソリューションをお届けしたいという考えから、当コーナーの運営を行うことといたしました。
【執筆者プロフィール】
筆は、心理学とマーケティングに詳しい村田芳実氏に依頼しました。
日本心理学会認定心理士・マーケター。一部上場の機械メーカーで、ユーザー会の立て直し、ブランディング、顧客満足のミッションを受け、心理学を応用することでミッションをクリア。『心理学と統計分析が最強の武器になるマーケティング戦略https://amzn.to/3ghFw3A』の執筆者
【掲載サイト】
【公開時期】
2022年1月17日 10時00分