新型コロナが終息した今、生活習慣病を脱するチャンス! 人気のザクロ果実エキス末をはじめとした 機能性表示食品対応素材が合計6品に
食品・健康食品向けの原料供給事業を行うAL-FOODS株式会社(代表取締役:吉村 亮太、所在地:東京都港区)は、今年6月に上市した「ザクロ果実エキス末」を中心に、特に健康診断で悩む方が多い「生活習慣病」を解決できる原料開発を強化しています。
根深い悩みである生活習慣病の現状と新型コロナウイルスとの関連
厚生労働省の『2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況』の『III 世帯員の健康状況』では、傷病別にみると、男女とも「高血圧症」での通院者率が最も高く、次いで男では「糖尿病」、「脂質異常症(高コレステロール血症等)」、女では「脂質異常症(高コレステロール血症等)」、「眼の病気」となっています。
2021年11月の一般社団法人日本生活習慣病予防協会による調査で、内科や消化器内科の医師50人に対し患者の検査値が悪化していると感じる症状について聞いたところ、「体重増加」(76%) 、「糖代謝」(46%)、「脂質代謝」(44%)などが上位に挙げられました。また、医師の3人に1人は「肝機能」(34%)が悪くなっていると指摘しています。新型コロナウイルスをきっかけに生活習慣病を招いている方も多いと推測されます。
健康診断についてのアンケートを実施
2023年7月にAL-FOODS株式会社でも、素材開発のニーズを探るべく「健康診断のどの項目が気になりますか?」というテーマでWebアンケートを実施いたしました。
・実施機関・手法:日本トレンドマップ研究所によるWebアンケート
・対象者 :健康診断を受診歴のある成人男女320名
・健康診断の主要13項目から回答(複数回答有)
・調査機関 : 2023年7月
- 男性が気になる健康診断項目(回答数=154)
※回答グラフ中赤枠は、AL-FOODS株式会社で取り扱っている素材で提案可能な項目
男性は、いわゆる「生活習慣病」や「メタボリックシンドローム」に関連する「体重・BMI」、「血圧」、「脂質(コレステロール)」、「血糖値(糖代謝)」の項目で悩んでいる方が多いことが分かりました。特に女性とは違い、内臓脂肪増加が原因で起こる「腹囲増大」を気にする傾向がありました。
- 女性が気になる健康診断項目(回答数=85)
※回答グラフ中赤枠は、AL-FOODS株式会社で取り扱っている素材で提案可能な項目
女性も男性同様に「生活習慣病」にリンクする項目が高い傾向がある他、女性更年期症の一つである「骨密度の低下」を気にする方が多いことが分かりました。
生活習慣病を未然に防ぐために機能性表示食品を。
医師 山村 聡 先生
・専門は糖尿病・代謝・内分泌疾患。
・糖尿病を中心に、生活習慣病、内分泌疾患、内科疾患全般の診療に従事。
生活習慣病にならない・重症化させないためには、定期的な運動習慣と、栄養バランスの良い食事を続けることが大切です。しかし毎食の栄養バランスに気をつけながら毎日規則正しく食事することは非常に難しいため、「日々の食生活の補助」として機能性表示食品制度に対応した健康食品・サプリメントで健康サポートすることをおすすめしています。
AL-FOODSは、生活習慣病にリーチ可能な素材開発・供給に注力しています。
AL-FOODSでは、これら生活習慣病への悩みや不安を解消に役立つ商品開発のため、機能性表示食品対応素材の取り扱いを拡充しています。現在、生活習慣病にリーチできる素材を全6種類取り扱っております。
品目一覧
●BMI・体重・腹囲・体脂肪、内臓脂肪ケア「ザクロ果実エキス末」
●コレステロールケア「オリーブ葉エキス末」
●血糖値ケア「三七人参サポニン濃縮エキス末」
●肝機能ケア「ブロッコリー種子エキス末」
●血圧ケア「国産ナス由来コリンエステル末」
●中性脂肪ケア「DHA・EPA含有精製魚油」
今回のアンケートで悩みの多かった項目を解決に導く素材を複数取り扱っております。その中でも、生活習慣病の複数項目の解決をサポートしてくれる「ザクロ果実エキス末」。
販売会社様は複数素材を掛け合わせることで、独自性の高い製品開発が可能になります。今後も当社は、消費者ニーズが高い商品開発にお役立ていただけるような素材調達に力を入れて参ります。
生活習慣病は自らサプリメントを取り入れるのみならず、運動を習慣にすることによって、発症リスクを大幅に低下させることができます。新型コロナウイルスが終息した今、運動習慣とともにサプリメントを取り入れていき、皆様の日々の健康を実現してほしいと願っています。