アニメ界の名プロデューサー3名によるインタビュー記事を ウェブサイト「ANIMUSE」内で公開!
渡辺繁・諏訪道彦(すわっち)・植田益朗館長が日本アニメへの思いを伝える
株式会社スカイフォール(本社:埼玉県所沢市、代表社員:植田益朗)は、アニメ業界の更なる発展、アニメ文化の継承を目的としたウェブサイト「ANIMUSE」(読み:アニミューズ)内の「アニメヘリテージ」にて、渡辺繁「エモーション魂」、諏訪道彦の「レジェンド声優にこれだけは聞いておきたい!」、植田益朗館長の「Gundam Last Shouting」(後日配信)の3つのインタビュー記事コンテンツの配信を2022年12月2日(金)より開始いたしました。
■渡辺繁・諏訪道彦・植田益朗館長による、読み応え抜群のインタビュー記事を「アニメヘリテージ」にて配信開始!
「アニメヘリテージ」は、「ANIMUSE」で掲載された作品についての裏話や、特別にご紹介したいコンテンツをアーカイブするエリアです。その「アニメヘリテージ」にて、2022年12月2日(金)10時より、渡辺繁・諏訪道彦・植田益朗館長によるインタビュー記事コンテンツの配信を開始いたしました。
渡辺繁「エモーション魂」を皮切りに、諏訪道彦の「レジェンド声優にこれだけは聞いておきたい!」、植田益朗館長の「Gundam Last Shouting」(後日配信)という3つのコンテンツを順次お届けしていきます。
渡辺繁「エモーション魂」
バンダイビジュアルのレーベル「EMOTION」を作った男・渡辺繁。彼が「EMOTION」の軌跡と縁人を振り返るインタビュー記事から、情熱溢れる映像ソフト産業の草創期のエピソードを再掲。(月1~2回掲載予定)
諏訪道彦の「レジェンド声優にこれだけは聞いておきたい!」
アニメ『名探偵コナン』『シティーハンター』等の名プロデューサー・諏訪道彦がインタビュアーとなり、レジェンド声優の方から若い声優やアニメ関係者へ向けてのメッセージを届けます。(月1~2回掲載予定)
第1回のゲストレジェンド声優は、羽佐間道夫に決定!
植田益朗館長の「Gundam Last Shouting」(後日配信)
1stガンダムから∀ガンダムまで、20年のガンダムとの関わりを語りつくすコーナー。(月1~2回掲載予定)
「ANIMUSE」とは
「ANIMUSE」では、リアルな展示作品をディスプレイ上に置き換えるだけではなく、デジタルを活用したからこそ見ることができるもの、体験できることへの満足感、納得感の提供を目指しています。
【コンセプト】ARCHIVE+DIGITAL/HISTORY+CULTURE
世界的に高い評価を受けているアニメも、作品づくりのためのたくさんの貴重な資料や、ベテランスタッフの知見を継承する場がほとんどなく、貴重な中間素材も散逸しています。「ANIMUSE」ではアニメに関わる様々な資料やコンテンツ、クリエイターの思いに、いつでも、どこでも、誰でも出会うことができます。
構成
「ANIME MUSEUM」エリア:
オンライン展覧会場。見慣れたウォークスルー型展示ではなく3,000ピースを越える画像からモザイクアートを生成。これを入口としてバーチャル空間上に螺旋状に飛びまわるコンテンツの中からチョイスしたコンテンツ、さらに関連コンテンツへと興味を広げることができます。またリアル展示では難しいテキスト系コンテンツの探求を可能とし、深堀りできるバーチャル空間を目指します。
現在「王立宇宙軍 オネアミスの翼」展を開催中。絵コンテ、設定画、原画、イメージボードなど約270点、今見ても色褪せないその歴史的な作品の原点であるたくさんの絵や資料に触れていただくことで、作品に集結した若き才能の息吹を感じ取って頂けたら幸いです。(オンラインミュージアム「ANIMUSE」内〈 https://animuse.jp/ 〉)
「ANIME HERITAGE」エリア:
歴史的価値のあるアナログ資料のデジタル化と、アニメのクリエイターたちが生み出してきた知恵と技術に敬意を払い、革新が生まれた背景と知恵や発想、その思いの本質を次代に伝えます。
「オンラインショップ」エリア:
チケット購入、作品関連グッズの販売コーナー。
ANIMUSE スタッフクレジット
館長 :植田益朗
バックボーン制作 :森田繁(スタジオぬえ)
外観デザイン :前田真宏(株式会社カラー)