「チャレンジに年齢は関係ない」 62歳デビューのシンガーソングライター×ビジネスマンが 父の日に向けて新曲をリリース
新曲“春風に吹かれて”リリース記念、ファーストアルバムを100名様へプレゼント
62歳でデビューした宮崎県出身のシンガーソングライター×ビジネスマン(外資系会社員)「Sho Oshikawa」(本名:押川昌一郎/2022年1月“FLASHBACK 1984年の忘れ物”がApple Music(ブラジル)の“J-Pop トップアルバム”の46位に新規ランクイン/東京都目黒区)は、デビュー30曲目となる新曲「春風に吹かれて」(作詞・作曲:押川昌一郎・依田和夫プロデュース)を父の日に向けて5月15日にリリースしました。
今回の新曲は、「人生100年時代。家族や友達との絆を支えに、何歳からでも夢をあきらめず、チャレンジできる」ことをテーマとしています。通常、父の日は子どもなど家族から父へ感謝の気持ちを送る日ですが、父から子どもたちや家族へエールを送る、お返しとしての曲となっています。
「Sho Oshikawa」は、20代の夢をあきらめず、62歳でCDデビューを果たしました。65歳になった今でも「武道館でコンサートを開催する」という夢を実現するために、日々を楽しみながら、夢を追い求めながら未来に向かう姿を曲のテーマとし、新曲を出し続けています。
春風に吹かれて 概要
発売日:2023年5月15日(月)
各音楽配信サイトにてダウンロード
世代間の違いが消えていく「消齢化社会」のひとつ。世代を超えた共感を獲得
「Sho Oshikawa」の生き方やライフスタイルが、「消齢化社会」現象のひとつとして世代を超えた共感を生むものとなっています。
例えば、20代の息子と60代父親の親子で応援してくれる北海道のファン、また、40代女性のフリーランスの方から「60代でこんな方がいることに、勇気をもらえました。」など、Instagramを通じたファンからの応援DMが日々送られてくるなど世代を超えたファンを獲得しています。
そのライフスタイルとは、食事制限による健康で活躍できるからだのメンテナンス、筋トレによるスタイルキープや歌声の維持、週末の家族とのゴルフや旅行といった楽しみ、外資系会社員として今も活躍できるスキルアップ等、65歳になっても未来を見据えて今を楽しく全力で活き活きと生きる、年齢が生き方を決めるのではなく、幾つになっても未来を描き続けるライフスタイルが男女を問わず、幅広い年代に指示される要因となっています。
参考
消齢化社会とは
2022年の博報堂生活定点(調査:博報堂)の調査では、20年前や30年前に比べると、かつては年代や年齢によって大きかった価値観や思考の違いが年々小さくなってきている所謂「消齢化現象」が進んでいることがわかります。
●例:「将来に備えるよりは現在をエンジョイするタイプ」の場合
1992年:20代 49.7%、60代 25.5%
2022年:20代 45.4%、60代 39.9%へと30年間で変化しています。
(出典:博報堂生活総合研究所「生活定点」)
https://seikatsusoken.jp/miraihaku2023/
デビュー経緯
62歳でデビューした経緯は、2020年の還暦を機に、人生でやり残したことを考えていた時、1984年ミュージシャンになる夢を諦めた時の楽曲の一部が、奇跡的に自宅の倉庫から見つかり、世の中に出したいという夢が強くなりました。偶然知り合いを通して、音楽家の依田さん(音楽プロデューサー)と知り合い、その日に意気投合し、音楽活動をスタートする事が出来たのです。楽曲が奇跡的に見つかった事と、依田さんという才能に溢れた素晴らしいパートナーとの奇跡的に出逢い、都内で同じ駅を利用していたという、まさに2つの奇跡が重なって夢の後押しをしてくれた。というものです。
「Sho Oshikawa」
1958年4月 宮崎県生まれ(65歳)
2020年5月 友人の紹介で音楽家・依田氏と出会う
2020年11月 学生時代に制作した楽曲を集めた、“FLASHBACK 1984年の忘れ物”
1stアルバムCD(全13曲)をリリース
2022年1月 “FLASHBACK 1984年の忘れ物”がApple Music(ブラジル)の
“J-Pop トップアルバム”の46位に新規ランクイン
2022年12月 “6月の雨”がApple Music(モルドバ)の“J-Pop トップソング”の
59位に新規ランクイン
2022年5月 30曲目のシングル、“春風に吹かれて”をリリース
2023年現在 外資系製薬会社勤務
依田和夫 作詞・作曲・編曲・声優・音楽プロデューサー プロフィール
1971年岡山県玉野市生まれ、B型。
小学一年生の頃よりバイオリンを始める。
中学に入りYMOに触発されピアノに転向、その頃から作曲を始める。
高校時代は寮生活のため音楽は断念。
大学在学中、AXIAアーティストオーディション最終選考に選ばれる
1997年2月 第3回NEC ムジカノーヴァ音楽祭、最優秀賞(大賞)を受賞
2000年4月 インプレスMusic Watch ダウンロードランキング1位「さくら」
2001年3月 USEN440 FRESH MUSICIAN 最優秀曲「さくら」
2003年11月20日 1stアルバム「曖昧生活向上計画」発売
2013年 FM世田谷 開局15周年記念
ジングル・うたコンテスト グランプリ受賞
受賞曲「ニンジン色した背高のっぽ」
2015年10月21日 2ndアルバム「旅行かばん」発売
iTunes・Amazon・レコチョク・music.jpにて
1st・2nd 両アルバム全曲配信スタート
2017年5月25日 フジパシフィック・ミュージックライブラリー
「World Ethnic -南国編-」
2018年11月21日 広野ゆき sg c/w 「今夜も歌わナイト」作曲・編曲
2019年3月3日 BEAT ON BEAT Music Library
「BOB210 TOKYO 2020 by Kazuo Yoda」
2019年6月17日 フジパシフィック・ミュージックライブラリー
「ザ・ワイドショー Vol.3」
現在、楽曲提供・BGM・CM ナレーション等幅広く活動中。
●楽曲情報
タイトル:TOKYO 2020
作曲 :Kazuo Yoda
品番 :BOB210
レーベル:BBML MUSIC