累計販売数30万食を突破した秋田県民のソウルフード 『緑のざる中華』今季販売スタート! ~秋田では「ざる中華」と言えば緑の麺!~
秋田県で製麺業を営み、地元流通のシェアも高いヤマヨ株式会社(本社:秋田市泉中央、社長:米澤 弘晃)から、2016年度で累計販売数が30万食を突破した秋田のソウルフード『緑のざる中華』のオンラインショップでの今季販売が2017年4月1日より開始しました。
東北のご当地麺「ざる中華」とは
東北地方では中華麺をそばつゆにつけて、ざるそばの様に食べる「ざる中華」というメニューが根付いています。春から夏にかけての食堂などでの定番メニューなのですが、秋田では「ざる中華」と言えば緑の麺が圧倒的に支持されています。
当社でも通常の中華麺を使用した「ざる中華」と「緑のざる中華」の2種類を販売していますが、鮮やかな緑色の麺と、カツオだしの効いたクセになる甘めのつゆが大好評をいただいており、通常のざる中華と比べて約4倍とダントツで「緑のざる中華」が売れています。
「緑のざる中華」誕生秘話
緑の麺は東北の各企業から発売されており、海草を麺に練り込むことが一般的です。しかし当社では、ほうれん草を練り込んだオリジナルレシピを使用しております。その理由は、清涼感を求めてよりさわやかな麺の色を出すため、また、夏をのりきる麺を開発したいという思いの中、漫画のポパイからほうれん草に力強さを感じたためです。
滋養強壮ということで、にんにく・卵も一緒に練り込んだ、見た目だけではなくカラダのことも考えた自慢の商品です。開発のために1年間、試行錯誤を続け完成した、これからの季節、秋田県民には欠かせない夏の冷やし麺です。
製品概要
製品名 : 緑のざる中華
内容量 : 2食つゆ付き(麺1食130g)
賞味期限: 製造より21日
販売価格: オンラインショップにて1袋278円
会社概要
商号 : ヤマヨ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 米澤 弘晃
所在地 : 秋田県秋田市泉中央1-3-56
ホームページ: http://www.mengasuki.com