Travis Japan、SMAPの「青いイナズマ」でダンス創作! 中村海人はサビ担当に立候補「アイデアが浮かんじゃってるの」

中京テレビのダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』。今夜10日(金)の放送では、Travis Japanと東京都・宝仙学園高校ダンス部「ReguLu's」(レグルス)の両者が、SMAPの「青いイナズマ」を使ってオリジナルダンスを創作・披露する。

Travis Japan

さらに今回、両者は“(1)校長のアイデア、(2)子どもが大好きなモノ、(3)宝仙寺にあるものを表現する”という課題にも挑戦。前回のロケ(※11月3日放送)で出会った同校のユニークな校長や、「こども教育コース」の授業、学校に隣接する宝仙寺でのロケを思い出しながら、その要素をオリジナルダンスの中に取り入れていく。

両者はそれぞれダンス創作の打ち合わせへ。Travis Japanのメンバーたちは、「青いイナズマ」を聴いて口ずさみながらイメージを高める。

テーマは「子供も楽しめる!!」

皆で話し合っていく中、今回のテーマは「子供も楽しめる!!」に決定!次は振り付けの担当を決めることに。

すると、中村海人が「今回のサビは任せてほしい!アイデアが浮かんじゃってるの」と自らサビ担当を立候補!「子供たちがやりたくなっちゃうダンスが出来たら」と意気込む。

Aメロの前半を担当する七五三掛龍也は、「今までのTravis Japanにはあまりなかった」というタイプの振りを考案。続くAメロ後半を振り付ける宮近海斗は「子供にわかりやすいような、歌詞を表現したダンス」に注力していく。

パペットをどう使うのか?

Bメロ担当の松倉海斗と松田元太は、「こども教育コース」の教室から借りてきた “パペット”を使った演出を考えることに。松倉は「『子供も楽しめる!!』というテーマを一番表現しやすいと思うので、伝わったらいいな」と話す。

さらに、イントロを担う吉澤閑也は「デパートの屋上でやってる戦隊ショーみたいな感じで…」と自分のアイデアを皆に話すが、その意図とは?そして、最後のアウトロは川島如恵留が担当。その詳細は放送の最後までお楽しみに。

練習の合間のブレイクタイムでは、Travis Japanが高校生の“お悩み”に答える場面も。勉強のモチベーションの上げ方について聞かれると、川島が「『電気』ってさ.....」と例え話でわかりやすく真摯にアドバイス。他のメンバーも真剣に聞き入る。

高校生のパフォーマンスに感動「嬉しかったな」

通し練習を終え、いよいよオリジナルダンス披露の時間へ。宝仙学園高校ダンス部のパフォーマンスを見終えると、Travis Japanのメンバーたちは感極まった様子で「嬉しかったな」(松田)と一言。いったい何が起こったのか!?

そして最後は、Travis Japanの7人の出番。彼らが「青いイナズマ」で踊るオリジナルダンスに、ぜひ注目を!

練習の様子

『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。

また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信!こちらも併せてチェックを!

◆番組概要◆
番組名   : 『Travis Japanのダンスだぜ!!』
放送日時  : 2023年11月10日(金)25時34分~26時04分
放送局   : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
       ※各回放送直後より、「Prime Video」にて、
        撮影の舞台裏が覗けるオリジナル特典映像を含んだ
        独占見放題配信スタート!
Prime Video: https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJNS5WXB
番組HP   : https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo   : https://locipo.jp/

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