デザインプロダクトブランド「sight」からみんなで集える GFP(グランドファイヤーピット)が2024年2月14日より販売開始
美を上位概念に置いたファイヤーピット
有限会社村中金属は、アートコレクターが始めたデザインプロダクトブランド「sight」からGFP(グランドファイヤーピット)を2024年2月14日にWebで販売開始いたします。
「sight」について
sight(サイト)は、使えれば何でも良いではなく「姿・形」を優先する人に向けて誕生したデザインプロダクトブランド。機能とコストによって縛られていた大量生産から脱却し美を上位概念に置いた台数限定のプロダクトを手掛けています。
sightはDesigned Your Precious Life timeをブランドスローガンに日常の中に少し特別な瞬間を演出するプロダクトを提供します。あなたの日々のリラックスタイムを少し特別な時間に変えてみませんか。
ブランド始動の背景
全ての形状が機能とコストによって縛られていた製品生産から脱却し洗練と無駄によって構成される美しいプロダクト製作を目指してデザインプロダクトブランドとしてsightを立ち上げました。
現在、精密機械部品を国内メーカーに供給する傍ら、ブランドの運営を開始。
デザインの段階から最終製品になるまでの工程のほとんどを自社工場で完結。蓄積された技術とノウハウは素材の選定、金型の構成、工程の構築まで隅々まで生かされています。
プロダクトについて
プロダクト名:GFP(グランドファイヤーピット)
価格 :398,000円(税込)
素材 :スチール製
サイズ :ファサード 120×120×高さ37cm
インナーピット 直径74cm×高さ37cm
アッシュトレイ 51×51×高さ6cm
重さ :83kg
(ファサード 51kg、インナーピット25kg、アッシュトレイ7kg)
付属 :ファサード、インナーピット、アッシュトレイ、
エディションナンバー入製品証明書
デザインについて
工業素材の三次元的な立体構造であり、等間隔に積み重ねられたプレートにより構成されたオブジェクトはドナルド・ジャッドにインスパイアされ生み出されました。作品でもなく製品でもないそれ自体が自律した物体として存在する純粋プロダクトを目指して製作されました。
プロダクトの構造
ファサード、インナーピット、アッシュトレイの3点から構成される大型のファイヤーピット。薪はインナーピットの中に設置されたアッシュトレイの上で燃える設計にすることにより、別体式のファサードは熱を持たないのでドリンクやフードを置くことができテーブルとして使用できます。ファサードが熱を持たないことで他のファイヤーピットに比べお子様にも安全に楽しんでもらうことができます。プレートの隙間より空気が流入することで燃焼効率も良く、炎もきれいに見え、アッシュトレイも別体式で灰捨てが容易。
使用シーン
グランピング、ホテル、ルーフトップカフェ、キャンプ場、自宅庭等。
ホテルでは特別な時間を過ごすお客様のエンターテインメントの道具として。グランピングではデザインされた空間でお客様ひと時を演出するの一部として。カフェ、バーでは炎を楽しめるテーブルとして。自宅のお庭では洗練されたインテリアの延長として片付けずに置いておくだけで空間に溶け込むように。
ソリッドな質感とミニマルなデザインはそれぞれのシーンの時間、空間をデザインします。
既に某ホテルでの採用実績もあります。