御影インターナショナルこども園で避難訓練  園児ら緊張感もって園庭まで/消火訓練では訓練の先生応援  東灘消防署員が指導

5歳児までの教育保育に取り組んでいる御影インターナショナルこども園(神戸市東灘区、西野雅二園長)は2018年11月15日(木)、本園にて「避難訓練・消火訓練」を実施しました。

避難訓練は、消防署と警備会社に事前通知をしたあと、午前10時に1階調理室から出火したと想定し、調理員が事務室に「火災が発生しました」と連絡することで開始されました。実際に火災報知器のベルを鳴らし、園内放送により避難を呼びかけ、大いに緊張感をともなった訓練になりました。子どもたちは、それぞれのクラスの先生の誘導により、スムーズに園庭に避難することができました。

続いて、東灘消防署の署員2人の方々の指導のもとに消火訓練を行いました。子どもたちは、「火事だ!」という大声をあげながら消火器を使って訓練する先生たちを、身を乗り出して応援していました。終わりには、消防士さんたちに「ありがとうございました」とお礼を言うことができました。

【御影インターナショナルこども園について】
http://www.kakemik.jp
2014年4月1日開園、乳児・幼児を教育保育する認可外保育施設。"Be a Global Japanese!"「一流の日本人になれ!」をコンセプトとし、日本人としてのアイデンティティを身につけ、世界中の人たちと友だちになれる人材を育てる。英語で生活するイマージョン・プログラムも取り入れている。認可の保育施設「御影小規模保育ルーム」を併設している。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
御影インターナショナルこども園
TEL:078-843-2761
E-mail:mik@edu.kake.ac.jp

園児たちの応援を受けての消火訓練
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