関西の2つのアートイベントのタイアップが決定! 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」×「UNKNOWN ASIA 2019」 若手アーティストの活躍を応援します。

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」を開催します。本展は現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらう事を大きなテーマにした展覧会で、これまでに通算300組を超えるアーティストに出展していただきました。10回目の記念開催となる本年は2019年9月13日(金)から11月24日(日)までの期間中、アートと出会う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”をお伝えできればと思っています。
この度、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」とFM802とACN(ASIAN CREATIVE NETWORK)が共同で主催するアートイベント「UNKNOWN ASIA 2019」とのタイアップが決定しました。

※本展の詳しい開催概要は参考資料ファイル(https://www.atpress.ne.jp/releases/182494/att_182494_1.pdf)をご参照ください。

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「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」×「UNKNOWN ASIA 2019」タイアップについて
今年、10回目記念展となる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」では、アジアのクリエイターたちを応援する「UNKNOWN ASIA 2019」と以下のコラボレーションをすることになりました。
(1)「UNKNOWN ASIA」キュレーションアーティストの出展
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」への「UNKNOWN ASIA」キュレーションアーティストの出展。
岩城典子、大東真也、秦まりのを出展アーティストとして招待します。
(ゲストキュレーター:株式会社 802 メディアワークス アートグループプロデューサー 谷口純弘)
(2)「六甲ミーツ・アート 芸術散歩賞」 授与
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019 総合ディレクター 高見澤清隆が審査員の一人に加わり、「UNKNOWN ASIA 2019」出展クリエイターの中から来年開催予定の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」ゲストアーティストを選出します。 (2019年10月25日(金)発表)
(3)「FM802賞」 授与
「UNKNOWN ASIA」プロデューサー 谷口純弘が審査員に加わり、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」公募出展作品の中から、来年の「UNKNOWN ASIA 2020」ゲストアーティストを選出します。
(2019年9月11日(水)発表)

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」公募作品プラン募集中。締切せまる!2019年5月7日(火)まで

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六甲山の景観や文化を活かし、エリアの魅力を一段と引き出せる作品プランを募集しています。
応募要領はこちら https://www.rokkosan.com/art2019/koubo/
公募入選作品は2019年9月10日(火)に審査員が2次審査を行い以下の賞を決定し、翌11日(水)に表彰式を行います。
◆「六甲ミーツ・アート 公募大賞」
・グランプリ 1名 賞金100万
・準グランプリ 1名 賞金30万
・奨励賞 1名 賞金10万
◆「主催者特別賞」 1組 賞金10万円(対象:招待アーティスト作品)
◆「企業・団体が選出する賞」
・兵庫宅建ハトマーク賞 1組 賞金10万円(対象:公募入選作品)
提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会
・FM802賞 来年の「UNKNOWN ASIA 2020」にゲストアーティストとして招待

「UNKNOWN ASIA」について
「UNKNOWN ASIA (アンノウンアジア)」は、FM802とFM COCOLOによるアートプロジェクト「digmeout」とACN(ASIAN CREATIVE NETWORK)が主体となり、「大阪からアジアへ、アジアから大阪へ」をキーメッセージに、UNKNOWN(未知の才能)が集う国際色豊かなアートフェアとして2015年に大阪で誕生。ジャンルを特定せずアートデザイン、写真、イラスト、造形、ファッション、インスタレーションなどさまざまなクリエイターが集い、会場内に設けられたブースでそれぞれの作品を展示販売します。

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【日時】2019年10月26日(土)・27日 (日)
【場所】グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
【URL】https://unknownasia.net

「UNKNOWN ASIA」 キュレーション招待アーティスト
アーティスト名:岩城 典子(いわき のりこ)

(左から)岩城典子、「プロペラ人間(ヤンチョビ博士)」
(左から)岩城典子、「プロペラ人間(ヤンチョビ博士)」

1985年愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。大阪府在住。
頭の天窓を開きたいという思いで、高さ3mほどの巨大オブジェから小さな箱庭作品まで制作。
野外展示やモビールと立体造形で構成されるインスタレーション展示を行う。
展示空間では、ダンサーや音楽家とのパフォーマンスイベントやワークショップなどを開催。
帽子やジュエリー、服飾ブランドとのコラボアイテムの制作なども積極的に行っている。
(画像左から)岩城典子、「プロペラ人間(ヤンチョビ博士)」

アーティスト名:大東真也(だいとうまさや)

(左から)大東真也、海のかたち
(左から)大東真也、海のかたち

 
1995年4月6日滋賀生まれ
2018年3月 京都精華大学 芸術学部 造形学科 立体造形コース卒業
2018年4月 京都精華大学大学院博士前期課程芸術研究科立体領域在学中
〈受賞歴〉
2018年11月 平成30年度滋賀県次世代文化賞受賞
2017年 第71回滋賀県展・芸術文化祭賞(大賞)
2018年 第4回藝文京展・京都市長賞
〈個展〉
2018年9月 大東真也 個展 必然的な事だが偶然的な運命(KUNST ARZT・京都)
2018年10月 大東真也 個展 銀河の結氷(メゾンダールギンザ 東京)
〈展示〉
2017年6月 Sculpture Survey 2017 - 34th Annual Exhibition(Gomboc Gallery Sculpture Park・オーストラリア)
2019年1月 藝文京展EX~つなぐ~(京都芸術センター・京都)
2019年1月 Kyoto Art for Tomorrow 2019 ―京都府新鋭選抜展―(京都文化博物館・京都)
(画像左から)大東真也、海のかたち

アーティスト名:秦(はた)まりの

(左から)秦まりの(撮影 渡辺幸子)、「一つ目めがねの先生と感情のモンスター」
(左から)秦まりの(撮影 渡辺幸子)、「一つ目めがねの先生と感情のモンスター」

大学在学中から版画シルクスクリーンを学ぶ。
自作の物語を元に、シルクスクリーンによる平面作品とぬいぐるみ状の立体作品を組み合わせたカラフルでPOPなインスタレーション作品を制作。

1981年 福岡生まれ、大阪育ち 大阪在住
2002年 嵯峨美短期大学版画学科 卒業
京都精華大学 芸術学部造形学科版画専攻 編入学
2004年 京都精華大学 芸術学部造形学科版画専攻 卒業
(画像左から)秦まりの(撮影 渡辺幸子)、「一つ目めがねの先生と感情のモンスター」

六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6760_8aad214e857eb85d88b05376063541e0ecb0cda2.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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