ストレス解消と免疫力アップのお供に「涙活アプリ 泣いてデトックス」で泣き習慣をつけてストレスフリーな生活に
「すぐ泣きたい」ボタン実装リニューアル
意識的に泣いてストレスを解消する『涙活(るいかつ)』を行う感涙療法士の吉田英史氏がWellon Studioと提携して Androidアプリ『泣いてデトックス~涙活ストレス解消!!~』を開発、リリースし、この秋にリニューアルします。
◆本アプリの効果
本アプリでは、四つの質問に答えることで、あなたの泣きのツボに合った映像が出てきます。
日頃たまっているストレスを「涙活」で洗い流しましょう!
◆涙活(るいかつ)とは?
涙活とは、意識的に泣くことでストレスを発散する健康法です。涙を流すことによって、人の自律神経は、緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位状態へとスイッチが切り替わります。
交感神経とは、身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は、寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常、起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。
他には泣くことで免疫力を左右するリンパ球が活性化し、身体の中から病気の原因となるウイルスを撃退。また同時に体表面を守る免疫物質IgAの活動も高まり、目や口などから侵入するウイルスをブロックし感染症にかかりにくくなります。つまり泣くことによって身体が内と外から強化され、様々な病気の予防に繋がります。
効果的に泣くには、自分の泣きのツボを知っているとよいです。泣きのツボは人によってそれぞれ異なります。
人は泣くとき、何かの事象に脳が反応して涙が出ます。その事象は、人の何らかの言葉やしぐさ、音楽(歌詞やメロディー)、映像(ストーリーなど)とさまざまです。人は、その事象に、自分の人生経験を投影することで共感して泣きます。歩んでいる人生が、皆さんそれぞれ異なるように、泣きのツボも異なります。恋愛モノ、家族モノ、友情モノ、子弟モノ、動物モノ、アスリートものと泣きのツボは多岐にわたります。
<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから、「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目し、2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を、医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(高齢者、障がい者等の利用者向け)、企業、自治体において、涙活セミナー、講演会を実施している。また「涙と旅カフェあかね」という泣けるカフェや「鎌倉涙活ツアー」という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。 通称「なみだ先生」。
▼ なみだ先生HP: https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
▼ 涙と旅カフェ あかねHP:https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe