福山市の魅力発信! 【ふくやま暮らし研究所】地域おこし協力隊インタビュー企画「まちの人とつながる暮らし」

2018-05-02 17:00

 福山市をもっと元気にするための鍵となる「福山らしさ」を、皆さんと一緒に探し、日常に取り入れたいという思いから「ふくやま暮らし研究所(ラボ)」を連載しています。一緒に、福山らしいライフスタイルを探す旅に出ましょう!

 今回は、鞆町で高齢者の暮らしを支援する施設「鞆の浦さくらホーム」で働く羽田知世さんに、まちの人とつながる暮らしについて伺いました。

─さくらホームはどういった施設なのでしょうか?
 今年15周年を迎える施設です。「家族と結ぶ、地域と結ぶ」を理念とし、その人らしさを発揮できることを大切にしています。施設に入っても、家族と過ごしたり、お友達に会いに行ったり、これまでのご縁をつないで暮らしていけるようにしているんです。

─いい意味で、あまり施設らしくない建物ですね。
 ええ、ここは築100年以上の古民家なんです。そもそもはこの建物を守りたいと思った施設長、私の母が、直感で買ったのがきっかけ。自分ができることを考えると、それまで続けてきたリハビリの仕事に関することしかないと思い至り、お年寄りの暮らしを支援する施設にすることになったんです。

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≪地域おこし協力隊インタビュー企画≫2018年4月27日公開
「まちの人とつながる暮らし」鞆の浦さくらホーム 羽田知世さん
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/miryoku/117544.html

関連情報:
ふくやま暮らし研究所(ラボ)
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/miryoku/91834.html

◆福山市について
 福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄えた景勝「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。

福山市公式ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/

毎日様々な人が立ち寄る駄菓子屋「あこう屋」
4月にオープンした「Flat-鞆の浦ジェラート-」
利用者の方と談笑する羽田さん
築100年をこえる建物は、訪れる人全てを温かく迎えてくれる。
鞆の浦さくらホームの羽田知世さん
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