不二ラテックスとピップの“妊活支援”プロジェクト第二弾! 飛騨の子宝・安産人形「さるぼぼ」とコラボの 排卵日予測検査薬を発表 =1月23日(水)より全国ドラッグストア・ECで発売開始=
不二ラテックス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 伊藤 研二)は、ピップ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長 松浦 由治)と協力し、岐阜県飛騨地方に伝わる子宝・安産人形「さるぼぼ」をイメージキャラクターに採用した排卵日予測検査薬「さるぼぼ ウー・マン チェックLH」を1月23日(水)より全国ドラッグストアやECで発売開始いたしました。当企画は、昨年7月に発売した妊娠検査薬「さるぼぼ ウー・マン チェック」に続く“妊活支援”プロジェクトの第二弾となります。
開発背景 ~「妊活」へ寄り添う想い~
不二ラテックス社では、「バースコントロール総合メーカー」の社会的使命として、主力商品である避妊具の普及とあわせ、妊娠検査薬・排卵日予測検査薬の普及拡大を通じて「妊活支援」の拡充も推進しております。一方でピップ社も妊娠中・産後のボディケア商品やベビー用品などウエルネス商品を数多く展開する中、「妊活支援」を充実させることは、加速する少子高齢化社会において大変重要な社会貢献活動となります。そうしたことから両社では「妊活支援」で協力体制を築き、「さるぼぼ」とのコラボレーション企画を協力して行うこととし、昨年7月の妊娠検査薬「さるぼぼ ウー・マン チェック」発売に続いて、コラボ第二弾となる排卵日予測検査薬「さるぼぼ ウー・マン チェックLH」の企画開発を行いました。
女性視点の優しい商品開発
実際の商品開発にあたっては、不二ラテックス社のマーケティングチームと、ウエルネス市場から大きな注目を浴びているピップ社商品企画部(部長 藤元 洗)の開発チームがプロジェクトを組み、企画開発を行っております。「第一弾のさるぼぼ妊娠判定薬が好調推移し、認められてきているという状況も垣間見える中、私たちの使命である妊活支援企業として、気を緩めることなく更なる商品化を進め、社会に貢献してゆく」(=藤元部長談)との方針の下、開発チームには妊娠・出産を経験した女性も参加し、女性視点での優しい商品作りに取り組んでおります。
「妊活支援」への今後の取り組み
少子高齢化が急速に進む現代社会において、少子化対策は年々充実してきております。しかしながら、赤ちゃんに出会いたいけど出会えない、切実な方がまだ数多くいらっしゃいます。両社は当プロジェクトを通じて妊娠を心から望む方たちに寄り添い、商品にその想いをのせて、“妊活”を応援したい強い想いがあります。今後も妊娠を心から待ち望む方々が、一人でも多く赤ちゃんに出会えるよう継続して様々な商品の企画開発を行い、お客様だけでなく少子化社会の解決にも貢献できるプロダクトを世の中へ送り出して行きたいと考えております。