『神楽坂プログラミング教室』STEM教材を開発・販売するスイッチエデュケーションが実施

株式会社スイッチエデュケーション（以下スイッチエデュケーション[本社：東京都新宿区、代表取締役：小室真紀]）は、教育向けマイコンボード「micro:bit（マイクロビット）」でオリジナルのピンボールを作るプログラミングワークショップを東京都新宿区神楽坂にあるBOOK&OFFICE文悠にて、2020年2月9日（日）に実施します。

第4回神楽坂プログラミング教室募集

◆ 日時：2020年2月9日（日）14時から17時
◆ 対象：小学生から中学生（小学三年生以下の方は保護者同伴必須）
◆ 定員：6名（先着順）
◆ 参加費：2,000円（税込）※ 初回参加の方には、micro:bit （2,000円相当）をプレゼント
プレゼント分以外の制作物のお持ち帰りは、別途ご購入（税込3,500円）いただくことで可能です
◆ 申し込み方法
参加される方の「お名前」「学年」を明記の上、contact@switch-education.com へお申し込みください
◆ 注意事項：当日撮影した写真・動画は、スイッチエデュケーションの広報活動に使用する場合があります
◆ 主催：株式会社スイッチエデュケーション

過去のワークショップ風景

イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。
25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。
イギリスでは11歳〜12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいます。日本でも小中学校での導入が始まっています。

スイッチエデュケーションでは、micro:bit（マイクロビット）とmicro:bit用ワークショップモジュールを使ったさまざまなワークショップを、神楽坂にあるBOOK&OFFICE 文悠にて定期的に開催しており、定員6人に対しスタッフ3人でサポートするため、プログラミング初挑戦のお子さんも楽しく取り組めます。

第1回「動く貯金箱を作ろう！」

フォトインタラプターやサーボモーターの使用を学びながら、牛乳パックや色紙を使用して各人の独創的な工作をプログラミングにより動かし、発表会を行いました。

第2回「ラジコンカーを作ろう！」

回転サーボモーターの操作をクイズ方式で学びながら、カーリングのストーンをラジコンカーに変え行うミニゲームを通して、ハードウェアの個体差などにも触れ、最後はリモコンで動かすために無線通信を取り入た改造を実施しました。

第3回「光る飾り物を作ろう！」

フルカラーLEDテープの制御を学びながら可能な表現の幅を知り、発泡スチロールの円錐を使って作ったツリーにLEDテープを巻き付け、オリジナルのクリスマスツリーを完成させました。

神楽坂商店街メインストリートに面した、老舗「文悠書店」が提供しているレンタルオフィス。書店の地下1階の和モダンな空間で、個室契約をすると1階の文悠書店の商品が契約室内で読み放題となるユニークなサービスが魅力です。
神楽坂プログラミング教室は、地下ながら木目調の明るい約25m²のラウンジスペースをお借りして実施しています。

スイッチエデュケーションは株式会社144Lab（本社：東京都新宿区、代表取締役：金本茂）のグループ会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。

株式会社スイッチエデュケーション　木原（キハラ）までお願いいたします。
E-mail: contact@switch-education.com