社会課題を起点とした新事業創出で、サステナビリティ経営を加速する 2025年度版「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」実践ワークショップの提供を開始

2025-05-29 13:00

株式会社オークジャパン(所在地：宮城県仙台市、代表者：葉坂廣次)は、サステナビリティ経営を実践されたい、企業経営者の皆様、サステナビリティ／研修担当者様、外部から支援するコンサルタント・講師の皆様に、「サステナビリティ経営×人財育成」導入を実践的に学ぶ2025年度版「実践ワークショップ」の提供を開始しました。

企業に必要なサステナビリティ導入やSDGs／サステナビリティ経営の視点を、ビジネスゲームを通じて身につけられるよう支援します。SDGs／サステナビリティの基礎知識から、ビジネスゲームの体験、事業における実践の要点などすぐに活かせる内容です。次世代リーダー育成や、社内でのSDGs実践の加速に向けて、企業様の取り組みをしっかりと後押しいたします。

■背景：企業に求められる“SDGs／サステナビリティ経営人材”の育成
近年、サステナビリティ経営の実践が企業に求められています。これを実行に移す人材の育成が課題となっています。
これまで「SDGsアウトサイドイン」では、社会課題から発想する「アウトサイド・イン・アプローチ」を学ぶ養成講座を通じ、サステナビリティを実践し、外部や自組織での講師として活動できる人材を輩出してまいりました。

さらに、受講者からの「実際に社内で使えるスキルを身につけたい」「実践の第一歩となる効果的な学びが欲しい」といった声が多く寄せられ、このニーズに応えるべく2025年度版実践ワークショップを提供いたします。

「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」とは

「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」は、SDGs(持続可能な開発目標）を基に、社会課題を起点にした新規事業を発想する、また、既存事業にSDGsを導入していくための、実践型ゲーミフィケーション・コンテンツです。ゲームを通じて、受講者は社会課題を「リスク」ではなく「ビジネスチャンス」として捉える思考法を習得し、具体的な新事業立ち上げの体験をプログラムで学び、自社の成長戦略とサステナビリティを両立させる視点を養います。

プログラム内容

実践ワークショップの主たるプログラムは以下のとおりです。

プログラム

(1) 背景と目的の共有
(2) 「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」について
(3) SDGs／サステナビリティの基礎知識
(4) 「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」実践ワーク
(5) 学びの振り返り(サステナビリティ経営に必要な視点とは)
サステナビリティ経営に必要な視点を、基礎知識とビジネスゲームの体験によって学び、日々の仕事や現場で実践できるようお伝えします。

学びの根幹となる「アウトサイド・イン・アプローチ」

「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」において重要な考え方が「アウトサイド・イン・アプローチ」です。
「アウトサイド・イン・アプローチ」とは、社会課題を起点にしたビジネス創出を意味し、国連の公式文書「SDG Compass」に記載されている公式用語です。
その内容は「社会課題を起点に、事業を創出、拡大する」ということです。「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」は、経営において大事な「アセット」(資産)と「ソリューション」の考え方を組み合わせて、社会課題を解決する新事業の創造を体験します。国連が公式に提唱する「アウトサイド・イン・アプローチ」を忠実に、ゲームに取り入れています。
経営課題を解決する人材育成の第一歩として実践ワークショップへぜひご参加ください。

本プログラムを導入するメリット

・サステナビリティ経営を“自分ごと化”できる実践体験ができる
・サステナビリティ経営の実践を見据えた即戦力スキルが身に付く
・次世代リーダー育成・社内変革する人材の土台づくりができる
ぜひ、受講をご検討ください。

お申し込みの流れ

お申し込みは、以下の公式ホームページから可能です。
・公式ホームページ
https://outside-in.jp/
・イベント情報ページ
https://outside-in.jp/events/

運営会社について

商号　　　　　：株式会社オークジャパン
代表者　　　　：葉坂　廣次
所在地　　　　：宮城県仙台市若林区卸町2-9-1 INTILAQ東北イノベーションセンター
設立　　　　　： 1983年5月
チームメンバー： 7名
事業内容　　　：経営戦略におけるデザイン／人材開発事業
資本金　　　　： 3,000万円
公式サイト　　： https://outside-in.jp