岡山理大 日本技術士会岡山県支部と包括連携・協力協定締結/科学技術の交流と地域貢献目指す
2019-08-28 19:00
岡山理科大学(岡山市北区理大町)は2019年8月5日、日本技術士会中国本部岡山県支部と、包括的連携・協力に関する協定を締結しました。科学技術に関わる相互交流を行うとともに、様々な地域貢献活動を一体となって進めていきます。
調印式では、柳澤康信学長、田邉信男支部長が協定書に署名・捺印を行いました。協定では、(1)講師派遣など産学官技の交流促進に関すること(2)技術教育支援などの技術協力プログラムに関すること(3)科学技術振興のための地域貢献活動に関することーなどを連携協力事項と定めています。この締結により、本学においては、試験対策と技術者教育に関わる学生支援の一層の充実が期待されます。
日本技術士会は公益社団法人で、技術士法により明示された国内唯一の技術士にかかわる組織。技術士制度の普及ならびに啓発を目的としています。また、「技術士」とは、高い技術者倫理を備えた最も権威のある国家資格の一つです。
【岡山理科大学について】
http://www.ous.ac.jp/
1964年、西日本初の理学部単科大学として応用数学科、化学科の2学科で開学。 2018年には愛媛県今治市に第2キャンパスを設け、西日本の私学で初の獣医学部を開設。7学部21学科1コースとなりました。「好奇心全開、探究心無限大」をキャッチフレーズに多彩な研究に取り組んでいます。
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