客船「飛鳥II」 2023年 夏クルーズ発表 ~全19コース 2023年4月18日(火)販売開始~
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2023年6月17日から8月19日までに横浜・神戸・博多を出発する計19コースのスケジュールを発表いたします。様々な寄港地をめぐる日本一周クルーズや花火・夏祭りに沸く日本各地を訪れるクルーズ、特別企画を楽しむテーマクルーズなど、バラエティー豊かなラインアップとなります。
美しき日本をめぐる
「初夏の日本一周クルーズ(6/19 横浜発着 13日間)」では自然景観や文化を満喫できる6つの寄港地を、「夏の北海道・みちのくクルーズ(7/23 横浜発着 10日間)」では北海道・東北の4つの寄港地を訪れます。各寄港地での観光や、終日航海日にはのんびりと洋上にてお過ごしいただけます。短期間で楽しみたいお客様には、区間乗船コースの設定もございます。
夏の風物詩、夏祭りと花火を鑑賞
迫力満点の花火を船上から観覧して、お祭りを間近でお楽しみいただけると例年人気の飛鳥IIの夏クルーズ。船上でも盆踊りや縁日など、夏ならではのイベントを開催します。日本の夏の風物詩を思う存分ご満喫いただけます。
家族で楽しむ夏休み ハッピーファミリークルーズ
飛鳥クルーズの中でも、特にお子様から楽しめてご家族で参加しやすいハッピーファミリークルーズではベビーシッターが乗船。キッズルームも開設します。また、ご家族連れにうれしい子ども代金(小学生以下のお子様が対象)の設定があり、ご家族で過ごす夏休みにもお勧めです。
スペシャルゲストによるステージやディナーを楽しむ
飛鳥IIの船上を一つの世界観に染め上げるテーマクルーズ。“洋上にいながら海外旅行気分を堪能できるように”と誕生した「神戸 A-trip クルーズ ~フランス気分~(7/12 神戸発着 3日間)」や船上がハワイに彩られる「HULA ON ASUKA II(7/19 横浜発着 3日間)」、週末を利用した「A-style クルーズ ~夏彩~(7/21 横浜発着3日間)」は、ヴァイオリニストの古澤巖さんのステージとイタリア料理「リストランテ カノビアーノ」の植竹隆政シェフによるスペシャルディナーをご堪能いただけます。
販売スケジュール
今回発表の「飛鳥II 2023年夏クルーズ」の販売開始は、2023年4月18日(火)を予定しています。飛鳥IIのクルーズをご紹介するクルーズ説明会を4月22日(名古屋)・4月23日(札幌、福岡)・5月20日(東京)・5月28日(大阪)の全国5都市にて開催いたします(参加費無料/予約・定員制)。飛鳥IIの魅力や船旅の愉しみ方など、主に飛鳥クルーズが初めての方、ご検討中の方向けに運航会社スタッフが詳しくご説明いたします。クルーズスケジュール並びに説明会の詳細は飛鳥クルーズホームページ( https://www.asukacruise.co.jp/ )をご参照ください。
感染症対策(注1)に関する最新情報は、飛鳥クルーズホームページにてご確認ください。
※注1 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: https://www.asukacruise.co.jp/coronavirus_information/
■飛鳥II 概要 https://www.asukacruise.co.jp/
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。
船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,444トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約490名
客室数 :436室(全室海側)