~ 伸長し続ける無糖飲料・フレーバーウォーター市場がこの夏さらに進化 ~ 甘くないフレーバーウォーター 「From AQUA 甘夏みかん×ミント」 6月5日(火)エキナカ自販機で発売
株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木浩之)は、「落ちないキャップ」でおなじみの谷川連峰の天然水「From AQUA」<フロムアクア>(以下、「フロムアクア」)から、「甘夏みかん×ミント」を、2018年6月5日(火)に発売します。
本商品は、愛媛県産甘夏みかん果汁とミントフレーバーのさわやかですっきりとした“甘くない”後味に仕上げた、「無糖」のフレーバーウォーター(無色透明なのに香りがついている飲料)です。
参考資料1:
「2017年 清涼飲料マーケティング要覧 横断分析編」(株式会社富士経済調べ)
◆無糖飲料市場
◆フレーバーウォーター市場
各社ミネラルウォーターブランドのラインアップ拡充により、大幅増となった。フレーバーウォーターはほのかな甘みや風味があるものの、透明色であることから、“健康によさそう”という視覚的な要素などによって消費者の需要を掴んできた。
参考資料2:
「From AQUA さくらんぼ×さくら」に関する調査結果
商品選択時、他商品と比較して「買いたい」が7割
今回、「From AQUA さくらんぼ×さくら」を実際に購入し飲用した20~50代の男女100名を対象に調査を行いました。その結果、商品を選択する際に他の商品と比較した上で、対象者の7割が「買いたい」と感じた(70%)ことが分かりました。[グラフ1]
なお、「買いたい」と回答した理由について、パッケージへの魅力や興味の他、「素材を厳選していること」「無糖であること」や「甘すぎないこと」へのコメントが見受けられ、市場データ(参考資料1)にあるような無糖であることを好む傾向もややみられる。[グラフ2]
コメント抜粋:
・「「無糖」と書かれていたので、すっきりした味を想像しました。甘さの強い飲料があまり好きではないので、魅力的に感じました。」(30代女性)
・「一般的な清涼飲料水のように甘すぎたりカロリーの高さを気にすることなく、飲むことができると考えたため」(40代男性)
購入飲用後の満足度、及び新フレーバーへの期待は共に5割以上
同調査において、購入・飲用後の満足度に関しては全体の5割が満足した結果となりました。[グラフ3]
また、「「FromAQUA」シリーズから新しい味が出たら買いたいか」という質問に対しては、全体の約5割強が新しい味を購入したいと思っていることが分かりました。[グラフ4]
なお、購入意向の高いユーザーの理由として、「香りがよさそう」といったフレーバーへの期待の他、「果物の味や香りを感じる」、「色々なフレーバーを試したい」といった季節に合わせて楽しみたいというコメントも見受けられました。[グラフ5]
[調査概要]
調査名:「From AQUA さくらんぼ×さくら」に関する調査
調査期間:2018年4月13日(金)~2018年5月18日(金)
調査対象:「From AQUA さくらんぼ×さくら」を実際に購入し飲用した20~50代男女100名
調査方法:Mycomment(消費者体験型定性調査)
参考資料3:
「From AQUA」「アキュアの自販機」について
フロムアクアの特徴「落ちないキャップ」
キャップを落とす心配のない「落ちないキャップ」は、移動中や、手がふさがっている時、スポーツ・レジャーの時などに便利です。
アキュアの自販機について
JR東日本のエキナカを中心に展開している自動販売機です。メーカーの枠にとらわれず、お客さま視点でエキナカのニーズに合った売れ筋商品をラインアップした「ブランドミックス機」で約8,000台展開しています。