鬱金(ウコン)粉の受賞から始まった日本初の国産カレー粉開発　「始まりの黄金鬱金カレー」を3月1日に発売！

ハチ食品株式会社

2022-02-15 09:30

ハチ食品株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長：高橋慎一)は、「蜂カレー」「百年目のカレー」に並ぶ新たな商品を開発。自社の歴史に焦点を当てた高級志向のレトルトカレー「始まりの黄金鬱金カレー」を2022年3月1日(火)に発売いたします。

商品紹介サイト・動画

サイト： https://www.hachi-shokuhin.co.jp/lp/2022ss/#gold
動画　： https://youtu.be/QVJR2Kwv8Gw

コンセプト

こだわり鬱金(ウコン)を使用したビーフカレー

こだわりの鬱金(ウコン)を使用した「始まりの黄金鬱金カレー」が新登場

ハチ食品のカレーの歴史が始まる起点となった「鬱金(ウコン)」にこだわった「始まりの黄金鬱金カレー」は、沖縄産発酵ウコンを100％使用し、自社粉砕のスパイス(クミン、コリアンダー、ガラムマサラ[フリーズパウダー製法])が香るソースに、大きな牛肉と角切りのじゃがいも、人参を加えて、素材の旨み・香り・色で作り上げました。
ウコンの恵みたっぷりのコク深く香り豊かな味わいに仕上げた、黄金色の美しいビーフカレーです。100年を超えるカレーの歴史に思いをはせながら心ゆくまでお楽しみください。

開発背景

薬種問屋「大和屋」として創業したハチ食品。当時、漢方薬の原料となる鬱金(ウコン)の栽培にも力を入れており、1903年(明治36年)に鬱金粉が第五回内國勧業博覧會において有功褒賞を獲得しました。その後、鬱金粉を主原料としたカレー粉開発に勤しみ、1905年(明治38年)、日本で初めて国産カレー粉「蜂カレー」を世に送り出しました。鬱金(ウコン)はまさに、ハチ食品の始まりを象徴する存在なのです。そんな鬱金(ウコン)を使用したカレーを開発いたしました。