スマホで快適に太陽光発電所をモニタリング！ 「L・eye 監視アプリ」をリリース

株式会社ラプラス・システム(本社：京都市伏見区、代表取締役社長：堀井 雅行)は、スマートフォン向けの太陽光発電遠隔監視アプリ「L・eye(エル・アイ) 監視アプリ」をリリースいたしました。

L・eye 監視アプリ

太陽光発電の固定買取価格の低下により安定的稼働が重要視される中、発電状況の把握や不具合の早期発見に遠隔監視システムの需要が高まっています。
この度、遠隔監視システム＆サービス L・eye(エル・アイ)にスマートフォン向けのアプリが登場。PC版の監視画面と同様、PCS単位の詳細監視や出力制御状況の確認が可能です。スマートフォンでいつでもどこでもスムーズに発電状況を把握することができ、売電収入の確保や資産価値の維持にお役立ていただけます。

〈ワンタッチで遠隔監視〉
スマートフォンのホーム画面から、素早くその場で発電状況を確認。アプリの起動もスムーズです。

〈簡単・シンプル操作〉
タッチやスワイプなどアプリならではの直感的な操作性で、快適な遠隔監視を実現します。

〈複数発電所もまとめて監視〉
所有する発電所の状況を一覧で表示でき、ソート機能で複数の発電所のステータスが一目でわかります。

機能と監視画面

L・eye監視アプリのダウンロード
Android版： https://play.google.com/store/apps/details?id=com.energymntr.archmini
iOS版　　： https://apps.apple.com/jp/app/l-eye%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1498877452

PCSと直接通信し、高精度な遠隔監視を実現。PCS毎の発電状況や故障・異常の検出が可能で、トラブルの早期発見・原因の特定をサポートし、発電機会の損失を最小限に抑えます。また、出力制御にも標準で対応し、出力制御対応件数は6,000件以上。PCSメーカー対応数も業界トップクラスを誇ります。

ラプラスIDにご登録いただくと、当社提供のL・eye関連のWebサービスを共通IDで利用することができます(登録は無料)。L・eye 監視アプリのご利用には、ラプラスIDでのログインが必要となります。

https://www.lapsys.co.jp/products/laplace_id/index.html

2月26日(水)～28日(金)に東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO 2020」にて、L・eye 監視アプリの実機展示を予定。デモサイトでアプリの高い操作性を体感いただけます。
ブースではその他にも遠隔監視システム＆サービス L・eye関連の製品や、自家消費型太陽光発電向け自動出力制御システムSolar Legatoをはじめ、新サービスを中心に幅広く紹介いたします。

会期　　：2020年2月26日(水)～28日(金) 10:00～18:00(最終日は17:00まで)
会場　　：東京ビッグサイト
小間番号：S14-5(南 展示棟)
入場　　：無料

太陽光発電をはじめとする自然エネルギーの計測、表示、監視、シミュレーションにいち早く取り組み、今年で創立30周年を迎えます。モニタリングシステムは導入件数35,000件、容量にして7GW(2019年5月末現在)と、導入容量で業界No.1※。革新的な技術開発に取り組み、自然エネルギーの普及促進を目指します。

※出典：富士経済FIT・再生可能エネルギー発電関連システム・サービス市場参入企業実態調査2019
太陽光発電遠隔監視サービス(2018年度見込み)

所在地　：〒612-8083　京都市伏見区京町1-245
代表者　：代表取締役社長　堀井 雅行
会社設立：1990年6月
資本金　：1億7,400万円
従業員数：175名(2019年4月末現在)
事業内容：科学技術系ソフトウェア、主に太陽光発電計測・表示システムの開発・販売

https://www.lapsys.co.jp/

https://twitter.com/laplace_system

https://www.youtube.com/user/LaplaceSystem

創立30周年記念「特別価格キャンペーン」
https://www.lapsys.co.jp/products/lp/leye_sale/index.html