客船「飛鳥II」夏商品(2022年5月末~8月出発)スケジュール発表 ~全22コース 3月25日(金)販売開始~
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:坂本 深)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2022年5月30日から8月21日までに横浜・神戸・門司を出発する計22コースのスケジュールを発表いたします。花火・夏祭り(※1)に沸く日本各地の港を訪れるクルーズや10日間前後でじっくり観光地を巡るコース、毎年恒例の「若大将クルーズ」や「A-style クルーズ」など、バラエティー豊かなクルーズをご用意いたしました。
クルーズで日本の夏を満喫
迫力満点の花火を船上から観覧でき、お祭りを間近でお楽しみいただけると評判の飛鳥II人気のクルーズを多数ご用意しました。船上では盆踊りや縁日を開催(※1)。日本の夏を思う存分ご満喫いただけます。また、「サマークルーズ(8月1日発)」と「夏休みウィークエンドクルーズ(8月19日発)」には子ども代金キャンペーンとファミリー割引を設定し、お得に家族旅行をお楽しみいただけます。
船旅の醍醐味を味わう
「初夏の日本一周クルーズ(6月3日発)」では世界遺産(※2)が楽しめる6つの寄港地を、「夏の北海道クルーズ(7月24日発)」ではベストシーズンを迎える北海道の4つの寄港地を訪れます。特色のある数々の寄港地での観光や、終日航海日にはのんびりと洋上にてお過ごしいただけます。
洋上でしか見られない風景に出会う
船だからこそみられる、特別な絶景があります。「門司発着 しまなみ周遊クルーズ(6月21日発)」と「初夏の西国・しまなみ探訪クルーズ(6月29日発)」では人気の瀬戸内海・来島海峡や因島大橋を、「海の上の東京 島めぐりクルーズ(6月26日発)」では鳥島・そうふ岩をはじめとした東京の離島を、「神戸発着 九州・奄美クルーズ(7月9日発)」ではトカラ列島の美しい海や島をクルージングします。陸上の旅行ではなかなかご覧いただくことができない洋上の美しさを、船内でくつろぎながら心行くまでお楽しみいただけます。
スペシャルゲストによるステージとディナーを楽しむプレミアクルーズ
飛鳥II名誉船長・加山雄三さんが乗船する毎年人気の「若大将クルーズ」。週末を利用した2泊3日の無寄港の「A-style クルーズ ~夏彩~」には宮沢和史さんとフランス料理「ラ・ロシェル」の坂井宏行シェフにご乗船いただきます。極上のエンターテイメントとお食事とともに、ゆったりと過ごす洋上での休日をご堪能ください。
今回発表の「夏商品(2022年5月末~8月出発)」の販売開始は2022年3月25日(金)を予定しています。
飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※3)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。
※1 例年の花火大会・祭りの開催時期に合わせて寄港を予定しています。開催中止となる場合でもクルーズは催行いたします。祭りは、寄港地観光ツアー(有料)または自由行動でお楽しみいただきます。
※2 世界遺産は寄港地観光ツアー(有料)等で訪れる場合を含みます。
※3 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: https://www.asukacruise.co.jp/coronavirus_information/
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや新設の露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。
船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,444トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約490名
客室数 :436室(全室海側)