教育業界(高校生専門)に異業種から新規参入しませんか？ビジネスパートナー募集

～地方でも東大生の個別指導を受講できる新しいモデル学習管理型予備校～

アクシビジョン株式会社

2018-05-09 11:00

アクシビジョン株式会社(本社：愛知県田原市、代表取締役：鈴木優志)は、教育業界に参入する意欲のある企業様・個人様向けに「アクシブアカデミー」のビジネスパートナーを募集することとなりました。

「アクシブアカデミー」
https://axivacademy.com
「アクシブアカデミー　ビジネスパートナー募集」
https://www.axivision.co.jp/open

・戦略と管理を中心とした学習管理型予備校
・本部が指導を担当するので、教務も安心
・人材確保は本部が行います
・地方でも東大生の個別指導が受けられる

詳細はWEBサイトをご覧ください。

開設背景

当社は予備校・WEB予備校の運営と、塾の先生が大学受験を行なうための受験システム・アプリ「受験コンパス」を開発している教育IT企業です。
当社の予備校「AXIV ACADEMY(アクシブアカデミー)」は代表が「大学受験は授業よりも情報と戦略で合否が決まる」という信念のものと、大学在学中の2007年3月に愛知県田原市に開業したのが始まりです。「(1)正しい情報を生徒に提供することで夢や目標を決定し、進路指導に時間をかけ受験戦略を行う。(2)受験で必要な全科目に対して学習計画を練り、進捗管理をする」というスタイルで指導を行い、従来の科目や指導時間にとらわれない予備校を運営してきました。9割以上の生徒が入学時E判定D判定という状況で、偏差値46の生徒が7ヶ月で早稲田3戦3勝するなど、大逆転合格を多数実現させてきました。現在では、大学受験の指導法が評価され、全国各地から学習塾・予備校の経営者や講師の方々が見学に来るようになり、代表はセミナーの講師として学習塾の経営者・講師に指導や研修をしています。

地方では質の高い個別予備校は優秀な学生講師がいない地域が多く開校が難しいという現状があります。1校舎に受験のプロ講師を何人もつけると授業料が高くなりすぎてしまいます。今では塾業界は正社員の採用も難しくなっています。当社は「地域による教育格差をなくす」という強い想いがあり、地方でも高品質な戦略型の個別予備校を開校するために2016年1月から東大の隣に本部を置き、東大生を採用することで、WEBを通じて個別予備校を展開することが可能になりました。各地の教室の教室長が毎日の生徒の様子をチェックし、授業や戦略は東大生が担当する、というスタイルでどこでも高品質な教育を受けることができるようになりました。この教育方法をもっと高校生に伝えたいということから、個人の方にアクシブアカデミーを開業してもらったところ初月売上げ250万円以上を達成し、成績を向上させることもできたことから、2018年5月より異業種の企業様・個人様向けのビジネスパートナー募集をすることとなりました。

アクシブアカデミー教育理念

「将来像があって、その過程に大学や学部がある。そのスタートラインとして受験がある。」
というのが私たちの考えです。「なぜ勉強するのか」を明確にすることで、受動的な勉強意識から、未来の自分のために能動的・主体的なものへと変えていくことができます。
受験は夢を実現する上で大きな人生のターニングポイントです。私たちは志望校合格を本気で目指す過程の中で、人生において重要だと位置づける「目標とそれを実現させるプロセスを明確化し、戦略的に実行する能力」を育成します。

家庭学習の重要性

受験生の1週間の勉強時間は54時間(平日6時間・土日12時間)、授業を2時間とすると、自習や家庭学習での勉強時間を有効活用するかどうかで26倍もの指導時間の差が生まれます。この家庭学習の勉強時間まですべて指導することで勉強効率を最大化します。通常の予備校のような授業のみ指導する形式と比べて成果が出やすい特徴があります。

生徒の人生を変える本当の「教師」になれる！

大学受験専門のため、高校生は志望校を決めていきます。大学受験は将来に直結します。高校生は自分の将来像を少ない情報の中から選択し、志望校を選定しています。そのため、職業や大学・学部の情報はもちろん、なぜ勉強をする必要があるのかなどわからないことが多く、なかなか受験を自分のものとして感じることができません。その結果、勉強に集中できない生徒が非常に多くいます。生徒とじっくり話し、今勉強する意味を伝え、夢を見出し、その目標に向かって全力でサポートする、そんな生徒のモチベーションを上げ続けてあげるパーソナルコーチになることができます。

従来の教師になる必要はありません！

予備校の先生は専門性の高い、ハイレベルな教務力が必要とされていました。私たちの予備校ではその教務を本部の東大生やプロ講師に任せることができます。そのため、難関大学を卒業している必要も、難解な問題を解ける必要もありません。生徒にキャリアを伝えること、モチベーション管理してあげて寄り添ってあげることが仕事です。

人材確保に苦労しません！

学習塾業界はブラックバイトと叩かれ、講師不足に悩まされています。さらにコストも上昇し、学生講師の欠席時の代役探しや研修が教室長の仕事の大半を占めることもあります。アクシブアカデミーでは東大の隣に本部を構え、東大生が中心の選ばれた講師に研修をし、生徒指導を本部で行なうため、学生講師の人材不足に悩まされることがありません。

受験がなくならない限りコーチングは需要がある

安価な映像授業が市場に溢れている時代になり、講義型や映像授業でお金をもらえる時代は終わる寸前です。私たちは授業をツールの一つとし、商品＝面談・結果としています。大学入試改革により市場拡大が見込まれ、コーチングによる指導は従来の予備校より確実に需要が増えます！当社のような大学受験予備校の新しい形である「管理型予備校」は大きなチャンスがあります！

今までの学習塾フランチャイズとの違い

よくある個別指導塾のFC本部のサポートには講師確保・講師への教育といった人材面、生徒の成績上昇という本来の教育のための教務面のサポートが充実していないケースが多く、経営面のサポートだけを実施しています。しかし、アクシブアカデミーは最先端のITを駆使し、生徒の指導を本部が行なっております。本部が生徒の指導を行うことで、全体での教育レベルが保たれ、大学受験の指導ができないと感じている方でも安心して運営いただけるシステムになっています。

「アクシブアカデミー」事業概要

全国でもまだまだ少ない「管理型予備校」という予備校業界の新しいビジネスモデル

・オーナーor社員1人＋アルバイト数人で2教室が運営可能
・開校初月に250万以上の売上を達成することもある高単価ビジネス
・大学受験生専門
・教務はすべて本部の東大生・難関大生・プロ講師にお任せ
・学習の戦略や管理を中心とした新しい予備校モデル
・大学生アルバイトがいない地域でも出店可能
・学力中間層下位層をメインターゲットにする新しいモデル
・生徒たった15人で単月黒字化可能！
・教務を本部が行うため、研修や人材確保で苦労しない
・講師不足による撤退などのリスクがない
・出店スピードが早く保てる
・出店ハードルが低いため異業種でも教育業界に新規参入できる
・生徒単価が月7−8万円と高いので、少人数をしっかり見ることができる。