日本初上陸！加熱調理もOKでオメガ3が摂りやすい亜麻仁オイル「Alligga(アリーガ)」販売開始！

2017-08-24 10:30

厳選された世界の希少健康食材を輸入販売する株式会社ビルドブリッジA(代表：糸岡正和、本社：東京都港区)は北米カナダで開発された業界初、加熱調理ができる亜麻仁オイル「Alligga(アリーガ)フラックスシード(亜麻仁)クッキングオイル」の日本での販売を開始いたしました。

亜麻仁オイルに注目が集まる背景とこれまでの摂取方法

新鮮な魚介類や野菜を摂ることが少なくなった現代人の食事では、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が不足しがちです。オメガ3脂肪酸の欠如は、多くのアレルギーや脳の病気、生活習慣病を引き起こす大きな要因になっていると指摘する専門家も増えてきています。日本の厚生労働省をはじめ、世界保健機関(WHO)、米国食品医薬品局(FDA)といった健康機関が積極的な摂取を推奨しています。

そんな中、健康成分オメガ3脂肪酸が多く含まれる亜麻仁オイルは、スーパーフードとして特に女性の間で注目を集めています。各種メディアでも取り上げられ、日本でも各企業が続々と亜麻仁オイルの販売をスタートしています。

しかしオメガ3脂肪酸は熱に弱く、加熱調理することで効果が損なわれてしまいます。そのため、これまではドレッシング代わりにサラダにかける食べ方が一般的でした。しかし、亜麻仁オイル独特の風味が口に合わなかったり、同じ味に飽きて途中でやめてしまったりする方も少なくありません。

その常識を覆す、“加熱調理にも使える”亜麻仁オイルが「Alligga」です。エグみがあるオイルをそのまま生で食べるしかなかった従来の亜麻仁オイルとは一線を画し、加熱調理にも使えるため、オメガ3脂肪酸の取り入れ方が大きく広がります。

「Alligga(アリーガ)」とは

「Alliggaフラックスシード(亜麻仁)クッキングオイル」は“より簡単により身近にオメガ3を”をコンセプトに、アマニ生産量世界一のカナダにあるBG Health Group Inc.の研究メンバーが、3年半の年月をかけて開発しました。100％ナチュラル、無添加、未精製の亜麻仁オイルの不純物を特殊フィルターを用いてろ過することで、加熱調理が可能となりました。サラダ油の代わりに使用するだけで、オメガ3脂肪酸が簡単に摂取できます。実測250℃まで「オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)」が壊れないことが第三者研究機関(Labs-Mart社)でも証明されている、業界初の加熱調理が可能な亜麻仁オイルです。

北米で人気沸騰中の秘密

必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸が健康に大切だということは、さまざまな研究機関で実証されています。オメガ3脂肪酸の健康への効果については、世界中の研究機関より25,235(※)件もの論文が報告されています(※当社調べ)。北米市場におけるセレブ向け調査では、亜麻仁オイルは「毎日の美容や健康維持のために欠かせない常に摂取すべき健康オイル」の上位に毎回あげられるほど人気です。

ダイエットや健康に欠かせないオメガ3を豊富に含む亜麻仁オイルの中でも、その高品質と手軽さ、加熱調理可能なことなどから「Alligga」が注目されはじめています。パンや焼き菓子に練りこんだり、ジェルにして美容に使用したりと使い方にも大きな広がりを見せています。さらに、「Alligga」は多くのナチュラルフーズ、オーガニック食材店からの問い合わせも増えてきています。100％天然植物由来の良質なオメガ3を60％とたっぷり含むこと、そして無添加天然の証である深い黄金色と豊かなナッツの風味が、食品のプロからも注目されています。

飲食店や調理パンのメニューとしても取扱店急増中

日本国内の飲食店やパン製造の会社様からのお問い合わせも急増中です。健康志向がとても高くなった今のお客様は、調理法の斬新さ、味付けといった点だけでなく、提供される食材、調味料、使用油にまでこだわって気を使う方が増えています。そんなお客様の要望に応えるべく、「Alligga」のクッキングオイルは業務用にも採用されはじめています。赤坂の創作フレンチレストランや低糖質、全粒パンといった次世代の健康パン開発を目指す企業様から、「Alligga」の未精製、無添加の良質な亜麻仁オイルは、クセのないピュアオイルだから安心して使えるとの評価をいただいています。

商品概要

商品名　： Alligga(アリーガ)フラックスシードクッキングオイル

内容量　： 250ml

販売場所： Amazon.co.jpおよび一部販売店

詳細URL ： https://www.amazon.co.jp/dp/B01N2G4DG5

今後の展開

昨今の健康ブームは一過性のものではなく、世界的にオーガニック＆ナチュラル素材、未加工食材への流れがさらに加速すると予測されています。食品はその効果や安全性が今以上に求められることになります。当社では、より多くの方に安心安全、高品質をお届けするために、一般家庭用の展開だけでなく、業務用レストラン、総菜パン分野にも営業展開を強化していきます。