有吉の世界同時中継で中国・台湾の中継ロケを行いました!

フライメディアはリモート中継の実績が豊富です!

中国、香港、台湾の映像制作、コーディネート・リサーチ業務を行う株式会社フライメディア(東京都千代田区、代表取締役:吉田 美津江)は、20年以上日本の各局のテレビ番組や企業様の撮影、広告会社のニーズに応じて、中華圏での撮影のコーディネーションを行なっております。

弊社はこれまで多くの番組で、リモート撮影を行っておりますが、近年多い依頼がスタジオと現地を直接つなぐ中継スタイルです。
2022年2月16日のテレビ東京「有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?」では、中国、台湾の2か所から、日本のスタジオへ中継するお手伝いをさせて頂きました。

機材について

カメラとPCをコードで繋ぎ、カメラの映像をZoomなどのツールにのせる方法と、カメラと携帯をコネクタとアプリで繋ぎ、カメラの映像をのせる方法のパターンがございます。
前者ですと、音声も安定に配信にのせる事ができます。後者は音声を配信にのせる事はできませんが、起動力があり外で歩きの撮影などに向いております。

TVUなどの高額な機材を使わず、上記のような方法を使えば、お手軽な料金で配信をする事が可能です。

手持ちのカメラのみならず、ドローンの映像もZoom配信にのせる事ができますので、様々なパターンの映像を日本までお届けする事が可能です。
※ドローンは飛行不可区域がございますので、都度確認が必要です。

リモート中継撮影の流れ

リモート中継撮影であっても、安心して撮影をお任せいただけるよう、事前に十分な打ち合わせを行い、必要であればリハーサルも行います。本番時にはオンラインで繋いで、カメラで実際撮影している映像や現地の状況をリアルタイムでご覧いただきながら、現場にいるかのように指示を頂き、中継を行う事ができます。
撮影後には映像素材を現地から日本へ伝送の形で、納品しております。

また、打ち合わせからVTRの納品まで、全てリモートで完結することができますので、地方にいるお客様のご依頼でも、弊社で対応が可能です。

①ご依頼
②日本窓口の弊社スタッフと打ち合わせ、依頼内容を詳細に確認
③リサーチ、仕込み手配(随時ご報告)
④現地スタッフ、機材の選定、撮影前に撮影内容を現地とオンラインで打ち合わせ
 ※必要に応じて、複数回行います。
⑤回線チェックも兼ねて中継リハ
⑥撮影当日、配信ツールを使い中継、撮影
(日本からの指示は、配信ツールだけではなく、WeChat、LINEなどのツールを使う事もございます)
⑦素材を整理し伝送。ご希望に応じ、翻訳を加えて納品
⑧後フォロー、情報確認など

上記の流れはあくまでも一例ですが、クライアント様のニーズに合わせて対応させて頂きますので、お気軽にお問合せ下さい。

問い合わせ先

株式会社フライメディア  
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10階
電話:03-6206-3414
メール:desk@flymedia.co.jp
担当:桃原

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