ホテル京阪仙台仙台の魅力を伝える「仙台城下町百景」の作品を展示するミニギャラリーを設置

～３ヶ月ごとに変わる作品で様々な仙台の風景をお楽しみいただけます～

2022-09-30 14:00

　株式会社ホテル京阪（本社：大阪市中央区　社長：山田有希生）が運営する、ホテル京阪仙台（仙台市青葉区）では、２０２２年１０月１日（土）よりロビーにミニギャラリーコーナーを設置し、絵画作品の展示を始めます。
　ミニギャラリーでは、仙台市内の多くの施設でギャラリー運営を手掛けている、株式会社アール・フランセ（本社：仙台市泉区　社長：菅原芳則）と連携。ご宿泊のお客さまの観光にお役立ていただけるよう、仙台の観光名所をはじめ歴史的風景やガイドブックに載っていないような市内の風情ある場所などが描かれた水彩画作品「仙台城下町百景」より３か月ごとに３作品を展示いたします。作品を手掛けているのは、仙台を拠点に活動している、水彩画の第一人者土橋征史氏です。「仙台城下町百景」を描く取り組みは、仙台マーチング委員会「まちおこしプロジェクト」の一環で、東日本大震災以後復興に向けて多くの方々に仙台の魅力を伝えようと始められました。情緒ある優しい水彩画で仙台の様々な風景が描かれています。
　また、合わせて「仙台城下町百景」のイラストマップをロビーに設置いたします。

ロビーミニギャラリー展示イメージ

展示概要

　実施期間：　２０２２年１０月１日（土）～　
　場　　所：　ホテル京阪仙台　１階ロビー
　展示作品：　「仙台城下町百景」より３作品を展示
　　　　　　　（３ヶ月ごとに展示作品を変更）
　　　　　　　　※無料でご覧いただけます。

＜作家紹介＞　土橋征史　氏
　　　　　　　１９５０年　滋賀県に生まれる
　　　　　　　１９６６年　電通仙台支局にてデザイン修行
　　　　　　　１９７０年　仙台の各デザイン会社のアートディレクターとして勤務
　　　　　　　２００３年　土橋デザイン研究所設立
　　　　　　　２００８年　気仙沼シャークミュージアム壁画制作
　　　　　　　２０１１年　気仙沼復興イラストマップ制作
　　　　　　　２０１２年　仙台城下町百景の制作開始　　　　　　　　