<発売後3日で重版!2万2,000部突破!> シリーズ累計20万部のロングセラー書籍 『「めんどくさい」がなくなる本』のマンガ版 好評発売中!!
書籍のPRを手掛ける株式会社プレリアが、3月7日に発売された、話題の新刊をご紹介いたします。
行動心理コンサルタントで、これまでのべ1万人を行動心理面からサポートしてきて来た鶴田豊和氏の新刊『マンガで「めんどくさい」がなくなる本』が、2020年3月7日にフォレスト出版より発売されました。
『マンガで「めんどくさい」がなくなる本』
https://www.amazon.co.jp/dp/4866800720
著者の鶴田豊和氏は、マイクロソフト社の人事として数千名の面接経験を持ち、さまざまなキャリアに精通。マイクロソフト社内でトップ3%以内の成果を出し、Asia Gold Club Awardも受賞。その後独立し、「誰もが無理なく、自然体で結果を出せる」行動心理メソッドを開発、そのノウハウを活かして書かれた書籍『「めんどくさい」がなくなる本』はシリーズ累計20万部を突破しています。
今回発売されたマンガ版では、読みやすいストーリーの中で、日常生活にある「行動するのが、めんどくさい」「人間関係がめんどくさい」などという感情を、どのように解消していくのかが綴られています。
また発売後3日で重版になり、2万2千部を突破、大手書店のデイリーランキング1位なども獲得しています。
「行動するのがめんどくさい」をなくす4つの原則
著者は、「行動するのがめんどくさい」をなくすためには、4つの原則があると書いています。
(1)「やらなきゃいけない」と思ってしまっているけれども、本当はやる必要がないことを減らす
(2)「やらなきゃ」と思ってしまっていることを、「やりたい」「やってもいい」に置き換えて考える
(3)「やらなきゃ」と思った時に、関連したネガティブなことを色々と考えない
(4)いざ始めてしまえば楽しい場合もあるため、工夫してとにかく行動に移すようにする
ことです。
これらに対してこの本では、マンガと解説を合わせて「解消するためのステップ」がわかりやすく提案されています。例えば(1)については、「事柄を紙に書きだす」→「本当にこれをする必要があるのだろうかと自問自答する」→「やらなくてもいいと考えたことはやらないという選択をする」などです。
このように「めんどくさいことをなくして毎日を楽しくするための、すぐに試せる簡単なヒント」が、この本には詰まっています。
もっと自分に甘くなろう
「相手に合わせようとして、自分がなんとなく無理をしている時に、人は人間関係がめんどくさくなる」と著者は分析しています。自分本来のリラックスしている状態であれば「めんどくさい」とは感じにくいのに、ありのままの自分でいられないためにそう感じやすくなっているということです。
そしてそれがどんどん溜まって行って、「何もかもがめんどくさい」と思ったら、「もっと自分に甘くなろう」「休もう」と著者は提案しています。例えば自分に厳しい考えを持って「〇〇できない自分はダメだ」と考え、自分を責め続けてきた人は、たくさんのストレスを抱えています。ですが自分をいっさい責めず、甘やかし、ダラダラしたくなった時は「体が休息を求めているんだ」と思ってその時間を味わう。その方が、活動的でクリエイティブでいられ、仕事も出来るようになるそうです。
本書には、そういった心理的なテクニックも多数掲載されています。全国の読者から「救われた!」という声が続々寄せられた『「めんどくさい」がなくなる本』が、よりパワーアップしたおすすめの一冊です。
◆書籍概要
書籍名: 『「めんどくさい」がなくなる本』
著者 : 鶴田豊和
(イラスト:藤原ちづる、シナリオ原作:鍋島焼太郎)
発売日: 2020年3月7日
出版社: フォレスト出版
体裁 : 224ページ
価格 : 1,400円+税
URL : https://www.amazon.co.jp/dp/4866800720
◆著者/鶴田豊和(つるた・とよかず) 経歴
行動心理コンサルタント。一般社団法人 本質力開発協会 代表理事。
世界一の情熱発見ツールと呼ばれるパッションテストの日本初の指導者。
マイクロソフトの人事として、数千名の面接経験を持ち、さまざまなキャリアに精通。マイクロソフト社内でトップ3%以内の成果を出し、Asia Gold Club Awardを受賞。その後独立し、「誰もが無理なく、自然体で結果を出せる」行動心理メソッドを開発。これまでのべ1万人以上をサポートサポートし、天職や夢の実現に導く。
講演家としても国内や海外で活躍。『ザ・シークレット』登場メンターをはじめ、世界的スピーカーたちと同じ舞台に登壇し、気鋭のコンサルタント兼スピーカーとしても注目を浴びている。
公式ブログ: https://ameblo.jp/tsuruta-toyokazu/