フォーバルが山陽製紙と業務提携! ~中小企業のSDGsへの取り組みを支援~

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)の関西支社(支社長:杉本 浩史)は、再生紙のスペシャリスト集団である山陽製紙株式会社(本社:大阪府泉南市、代表取締役:原田 六次郎、以下「山陽製紙」)と業務提携し、不用になったコピー用紙をアップサイクルする会員制サービス「PELP!(ぺルプ)」の取り扱いを開始しました。

山陽製紙は、地球温暖化が進む中でサスティナビリティへの取り組みに注力しています。
「PELP!」は、不用になったコピー用紙を専用の回収袋「PELP! BAG」に詰めて宅配便で送ることで100%再生紙となり、その再生紙がオフィス用品やライフスタイル雑貨に生まれ変わるというサービスです。

今回の業務提携により、山陽製紙は再生紙を使った商品の販売拡大が期待でき、フォーバルは関西支社のクライアント先である中小企業の経営にSDGsを取り込むためのツールとして活用することで、次世代経営コンサルティング企業としての企業価値向上につながると考えています。

フォーバルは中小・中堅企業の利益に貢献するために、今後もアライアンスやM&Aなどを活用した事業基盤の強化に積極的に取り組んでいきます。

■山陽製紙の概要
代表者 原田 六次郎
設立日 1957年12月
資本金 38百万円
事業内容 製袋用クレープ紙の製造および製袋関連資材の販売
     包装用クレープ紙の製造および鉄鋼、電線用包装関連資材の販売
     自社ブランド商品(SUMIDECO、crep、PELP!)の企画、販売
     電子部品用層間紙の製造および関連資材の販売
     その他オーダーメイド再生紙の製造
所在地 大阪府泉南市男里6-4-25

フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。

PELP!
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