法律事務所が豊かな未来の創造を支援! 「アディーレ未来創造基金」が 福岡県朝倉市で桜を植樹いたしました

身近な法律事務所を目指す、弁護士法人アディーレ法律事務所(東京都豊島区、代表社員 弁護士 鈴木淳巳、以下アディーレ)は、豊かな未来を創る活動を応援するため、「アディーレ未来創造基金」を設立いたしました。今後、さまざまな活動に助成を行ってまいります。

福岡県「朝倉市サクラいっぱい事業」を支援

植樹の様子

このたび、「アディーレ未来創造基金」の助成第一弾として、2017年7月の九州北部豪雨により甚大な被害を被った、福岡県朝倉市の、「朝倉市サクラいっぱい事業」へ支援を行い、2018年12月9日(日)に、桜の植樹を行いました。

九州北部豪雨は、福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨。もっとも被害が大きかった朝倉市では、24時間の総降水量が観測史上最高の545.5ミリを記録しました。多数の死者・行方不明者を出し、住居をはじめとする市民の皆さまの財産や道路、河川などに甚大な被害が発生しました。朝倉市のシンボルでもある三連水車も土砂に埋もれてしまい、そばに植えられた桜並木も姿を消してしまいました。

アディーレは、お困りの方々の「人生の“再スタート”」を応援している法律事務所として、被災された皆さまの「“再スタート”を応援したい」と考え、今回、桜の植樹を支援させていただきました。一日も早く、皆さまの平穏な生活と美しい豊かな自然を取り戻す一助となりますと幸いです。

植樹式には、地元朝倉東小学校の皆さまも参加

集合写真

12月9日に行われました植樹式へは、朝倉市市長 林裕二様をはじめ、福岡県議会議員  栗原渉様、朝倉市議会議員 稲富一實様、半田雄三様、朝倉東小学校の6年生の皆さまもご参加くださいました。アディーレからは、代表社員  弁護士鈴木淳巳、福岡支店支店長で朝倉市出身の弁護士 秀崎康男が参加いたしました。

代表社員の鈴木は、植樹式に際し、被災された朝倉市の皆さまに寄せて、「人は、困難を完璧に回避することはできません。しかし、困難を克服した人は強く美しい。精神の美という意味を持つ桜に、まさに合致するものです」と挨拶を述べさせていただきました。     

桜も夢も、大きく育て

気温8度と、12月初旬としては低い気温の中、40本のソメイヨシノを植樹。朝倉東小学校の皆さまには、水溶性の特殊紙に夢を書いていただき、苗木と共に土へ納め、桜の成長と夢の成就も祈念いたしました。皆さまの素敵な夢が桜と共に美しく咲き誇り、蘇った桜並木が朝倉市の皆さまの心を癒し、支える日が一日も早く訪れるよう、アディーレの職員一同、心から願うものであります。

「アディーレ未来創造基金」とは?

法律事務所が、法律相談によって悩みを抱えた方々のお役に立つのは当然の使命です。しかし、それだけではなく、「さらに何かお役に立てることはないだろうか…」アディーレはそう考えました。人々の悩みは、全てが法的知識で解決できるものではありません。そんな方々のために、我々が出来る限りの支援をしていきたい。そして、誰もが笑顔で幸せに暮らせる、豊かな未来を創り上げて行きたい。そうした思いから、「アディーレ未来創造基金」が生まれました。  

弁護士法人アディーレ法律事務所

2004年10月創立、代表社員:弁護士 鈴木淳巳(愛知県弁護士会所属)。アディーレとはラテン語で“身近な”の意味を持つ言葉で、「弁護士をより身近な存在に」という理念の下、債務整理・交通事故の被害・夫婦問題・刑事事件・労働トラブル・B型肝炎の給付金請求・企業法務などの法律トラブルの解決にあたっています。相談実績50万人以上、弁護士140名以上、国内最多の全国70拠点を構えるまでに成長。日本最大級のネットワークを持つ法律事務所として各地域に根を張り、皆さまのご相談に対応しております。福岡県には、「福岡」「小倉」「久留米」の三支店を展開。
また、「土日祝日も休まず朝10時から夜10時まで受付」や「ご相談は何度でも無料」をはじめ、「プライバシーマーク」の取得、「無料駐車場」の全拠点完備、「キッズスペース」の設置など、ご相談しやすい環境づくりに取り組んでおります。

※アディーレの相談実績、所属弁護士、拠点数は2018年12月10日時点。

植樹の様子
画像・ファイル一覧
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