大阪初出店！『観音山フルーツパーラーイオンモールりんくう泉南店』オープン

フルーツでお客様と地方を元気にする。和歌山の果物専業農家の人気パフェ　大阪進出1号店

2021-12-07 09:30

株式会社セキネ(所在地：和歌山県有田郡有田川町土生44-1　代表取締役社長：関根浩史)は、創業明治44年、2016年には100年企業で和歌山県から表彰された、和歌山県下、大阪府下で宝石・時計・メガネの小売りから、ECサイト販売、ライフスタイル提案型の生活雑貨店、貴金属・ブランド品等の買取事業、そしてBtoB事業等を運営しています。
この度、有限会社柑香園観音山フルーツガーデン様とのFC契約を結び、観音山フルーツパーラーとして初の大阪進出1号店を2021年12月17日(金)に「イオンモールりんくう泉南」にオープンいたします。

概要

■名称　　：観音山フルーツパーラーイオンモールりんくう泉南店
■所在地　：〒590-0535
　　　　　　大阪府泉南市りんくう南浜3-12 イオンモールりんくう泉南2F
■電話番号： 072-447-5175
■客席数　： 73
■営業開始： 2021年12月17日(金)
■営業時間： 10:00～21:00(年中無休)
■URL　　： https://parlour.kannonyama.jp/

地図

アクセス

・最寄駅からの徒歩ルート
岡田浦　約18分
樽井　　約19分

・周辺ICからの車ルート
阪和自動車道泉南IC　下り出口　　　　約10分
阪和自動車道泉南IC　上り入口　　　　約10分
阪和自動車道阪南IC　下り入口　　　　約11分
阪和自動車道阪南IC　上り出口　　　　約11分
関西空港自動車道泉佐野IC　下り出口　約12分

冬メニュー

(旬のフルーツをお届けしますので、季節によってメニューが変わります)※価格は税込

●和歌山県産旬フルーツの農園パフェ
和歌山県産の旬のフルーツを贅沢に使用しました。
旬が移り変わるのと同様に、使用するフルーツも変わります。
観音山フルーツを始め、和歌山県紀の川市の近隣農家様が丹精込めて作られた、旬のフルーツをお楽しみ下さい。
価格：1,980円

●和歌山県産観音山レモンの農園パフェ
当園の代表的フルーツ、「観音山レモン」を贅沢に使用した爽やかなパフェ。
観音山レモンを使った「ムラング」、「ピール」、「ジャム」、「ゼスト」、「輪切りシラップ漬け」、「なちゅるんゼリーハチミツレモン味」に紅茶ゼリーや生クリーム、ソフトクリームなどを組み合わせたハーモニーを、少しかき混ぜながらお楽しみください。
価格：1,890円

●和歌山県産いちごパフェ
和歌山県産のもぎたてのいちごをふんだんに使用しています。生いちごで耳をあしらった紀州犬がパフェの上に。
ピスタチオアイスも人気です。
パフェの定番である「いちごパフェ」を、地場産、もぎたて、新鮮な甘みと香りいっぱいのいちごで、贅沢な時間と共にお楽しみ下さいませ。
価格：2,390円

●和歌山県産観音山みかんパフェ
言わずと知れた日本一のみかん産地「和歌山県」。「観音山みかん」は、試食と手選別を徹底した観音山の代表的果物。
みかんジャムを使ったレアチーズの他、とろコク搾りジュースと百花繚乱はちみつ、更に果肉を使用したソルベ、輪切りみかん、なちゅるんみかんゼリーと和歌山県産みかんが盛りだくさん。
価格：1,790円

●和歌山県産旬のフルーツワッフル
こちらも和歌山県産のフルーツを贅沢に使用しています。
トッピングのレモンジャムは、「観音山たおやかレモンジャム」を、さらにワッフルの生地には和歌山県の野山で咲いた花で採れた「観音山百花繚乱はちみつ」を使用しています。香ばしいワッフルの生地と、フルーツの新鮮さが織りなすハーモニーをお楽しみ下さいませ。
価格：1,690円

●フルーツサンド
和歌山県産の旬のフルーツを使った、手作りフルーツサンドです。
パンもフルーツとホイップクリームに合うものを使用しています。
新鮮なフルーツと濃厚なホイップクリーム、そしてパンの食感とのハーモニーをお楽しみください。
価格：1,490円

●みかん100％「とろコク搾り」
観音山みかん100％のストレートみかんジュースです。
外の皮を剥いてから、内皮を細かく粉砕する「チョッパーパルパー方式」で搾った、食物繊維いっぱいのとろ味のある濃厚な味です。
価格：750円

●みかん農園サイダー
観音山みかん100％のストレートみかんジュースの「とろコク搾り」を、贅沢にも51％も使用したサイダーです。
砂糖も北海道産ビートグラニュー糖を使用。
濃厚な上での強炭酸なので、濃すぎず、旨味いっぱいにお楽しみ頂けます。
価格：590円

●コーヒー　価格：630円

●紅茶　価格：630円

観音山フルーツパーラー　イオンモールりんくう泉南店

内観1(パース図)

内観2(パース図)

【観音山フルーツパーラー事業】(フルーツでお客様と地方を元気にする。六次産業で六方よし！)
当園は明治44年から農業一筋で取り組んできた、和歌山で六代続く果物農家です。15年前までは果物専業農家として栽培のみを行っていましたが、地元の農業を活性化したいという思いで加工事業にも取り組みはじめました。
また、販売方法も従来の卸売市場の出荷から、個人のお客様への通販に切り替えていき、現在は全国に販路を拡大し20万人以上のお客様や契約レストラン、百貨店様等とご縁をいただくようになりました。さらに国内だけにとどまらず輸出をし海外にも販路を広げています。

2018年4月に「新鮮なもぎたてフルーツの美味しさを知ってもらいたい。もっとお客様に農業を知ってもらいたい。さらに故郷を元気にしたい。」という思いで、園内にフルーツパーラーを設けました。フルーツ王国和歌山の季節のフルーツをたっぷりと使用した和歌山県産旬フルーツの農園パフェをご提供し、現在は和歌山の観光名所の一つになれるほどになってきたと自負しています。「ただの原材料ではなく、スイーツに生まれ変わらせることで、フルーツはより一層老若男女の皆さまを笑顔にさせてくれるんだ。」ということを知りました。私達は、「このフルーツ達の力をもっと世の中の皆様に知っていただきたい。もっと多くの皆様にフルーツの持つ力、農業の魅力をお伝えしたい。」と考え、多店舗展開も行ってきました(現在7店舗)。

今回大阪初出店において、和歌山の農村から生まれたこのフルーツ達の魅力、ただの「果物」ではない「果物語(くだものがたり)」をお伝えしていきたいと考えております。近年、農業が衰退していく危機の中、産業の魅力を最大限に活かすことが出来ると私達が感じている六次産業(一次産業×二次産業×三次産業)で、六方(創り手、売り手、買い手、世間、地球、未来)良しを実現できるよう、フルーツでお客様と地方を元気にしていきます。