~日々に寄り添うこだわりの傘が見つかるお店~ 傘専門店「傘もよう」が5月31日にオープン
新ECプラットフォーム「よろずを継ぐもの」内に
株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市、社長:辻良介)は、5月31日(火)よりスタートするECモール「よろずを継ぐもの(https://yorozutsugu.jp)」内に傘の専門店「傘もよう」をオープンいたします。
雨傘、日傘問わず生活に傘が浸透している日本において、リサイクルしづらいアイテムだからこそ環境の為にも長く使えるお気に入りの傘を選んでほしい、そんな思いから、使い捨て感覚ではない丈夫な傘、修理をしながら長く使いたくなる傘に出会えるサイトを目指します。重量や機能、デザインと傘選びで気になるポイントは人それぞれですが、好みのポイントをおさえながらあれこれ選べるお店はそう多くないのが現状です。そこで1人でも多くの人にお気に入りの1本を見つけてほしいと考え、たくさんの種類からお客さまのニーズに合う傘に出会える場所「傘もよう」をオープンするに至りました。
▲トップページイメージ
■店舗名称:傘もよう
■オープン日:2022年5月31日(火)10時
■取扱商品:傘全般(日傘、晴雨兼用傘、雨傘、折り畳み傘)、他レイングッズなど
■サイトURL:https://yorozutsugu.jp/category/KASA
※5月31日以降有効
ショップについて
世界でも有数の多雨地帯の東端に位置する日本は、降水量や1人当たりの傘の所持数が世界平均に比べ多く、他国と比べ傘と共に生活するシーンが多くなっています。しかし手持ちの傘としてカウントされる傘の大半は安価のビニール傘ともいわれており、突然の雨の際の利便性は否定できないものの、価格の安さから、天候が荒れた日には壊れた傘があちらこちらに捨てられている、そんな光景を皆さまも多く目にしているのではないでしょうか?
傘もようはそんなビニール傘の役割とは別に、「日々に長く寄り添う傘とは?」「お客さまが大切に扱いたいと思える傘とは?」について追及し、ファッション性やつくりのこだわり、シーン別、最新機能、専門性の高い傘までを取り揃え、たくさんの傘の中からお客さまのお気に入りの1本、必要な1本に出会えるサイトを目指します。
1本のお気に入りの傘と出会ったとき、お出かけが待ち遠しくなるように
夏の暑い日や、雨の日さえも楽しみになるように
晴れも雨も曇りの日にも…
日々に寄り添うこだわりの傘が見つかるお店「傘もよう」
■取扱商品について
メンズ・レディース問わず、こだわりの国産傘ブランドからスタイリッシュなインポート、ライセンスブランドまで幅広く取り揃え、ファッション性、贈り物、及び季節に応じた機能性といった様々な切り口の傘を展開します。
オープン時取り扱い予定ブランド抜粋 ※50音順
かさはな、小宮商店、傳(ツタエ)、nuts(ナッツ)、フォックスアンブレラ、プラオ、フルトン、前原光榮商店UVION(ユビオン)、ラグタイム、ラムダ、WAKAO(ワカオ) ・・・随時追加予定
PICK UP BRAND ※価格帯は参考になります
WAKAO(ワカオ)
1938年創業、日本では数少ない洋傘の老舗として知られている。創業から現在に至るまで「MADE IN JAPAN」を貫き、道具としての使いやすさはもちろん、ファッションアイテムとしてのデザイン性にも定評があり、存在感を放つ傘が特徴です。
価格帯:13,200~19,800円(税込)
小宮商店
1930年創業、日本製洋傘の伝統技法を受け継ぎ、手間のかかる作業も妥協せず、長く使える傘づくりを積み重ねてきた。使う人の立場で考え抜かれた細部へのこだわりは随所に施された気遣いとして傘全体の「つくりのよさ」に現れています。
価格帯:15,400~33,000円 (税込)
nuts(ナッツ)
育児と家事に悩んでいた自身の体験から、代表の藤村が立ち上げたブランド。「頑張る女性たちがつくる頑張る女性のための日傘」をコンセプトに、海外から買い付けたヴィンテージ素材で、日常を彩る日傘をママたちがひとつずつ仕立てています。
価格帯:17,600~25,300円(税込)
■今後の展開について
傘もようでは、お気に入りの傘を大切に使っていただくためのメンテナンスサービスや、お客さまのお好みを実現するセミオーダー・オーダー、傘を大切な方への贈り物に選んでいただくためのパッケージ提案などにつきまして検討しております。
また、実際にお手にとって素材感や、サイズ感、重量、パーツなどをお確かめいただけるお店やイベント情報もSHOP内で発信予定です。