SharePoint 2019 に対応、ハイブリッド クラウド環境の 自動化で生産性向上に貢献: Governance Automation 2.3 発売
Microsoft Office 365 マーケットを牽引する AvePoint (本社: 米国ニュージャージー州ジャージーシティ) の日本法人 AvePoint Japan 株式会社 (本社: 東京都港区高輪) は、SharePoint オンプレミス/ハイブリッド クラウド環境対応ガバナンス強化ツール 「Governance Automation」(ガバナンス オートメーション) の最新版である バージョン 2.3 の国内提供を開始したことを発表します。
Governance Automation について
Governance Automation は、SharePoint 環境に対するガバナンス維持と IT 部門の負担軽減を同時に実現する、オンプレミス・ハイブリッド クラウド環境向けソリューションです。
サイト展開管理・コンテンツの再構成、ライフサイクル管理、権限リクエストなどの機能をサービス カタログ式でエンド ユーザーに提供し、「サイト払い出し」「アクセス権限の確認」 等、従来は IT 部門が行っていた単純・煩雑なタスクを解消することで、生産性アップとセキュリティの向上に貢献します。
本バージョンの新機能
・SharePoint 2019 対応
Governance Automation の最新版である バージョン 2.3 は、昨年 10 月に発売となった SharePoint 2019 環境に対応しました。
SharePoint 2019 では、チーム サイトやコミュニケーション サイト作成に利用できる高速サイト作成機能の実装など、エンド ユーザーの自由なコラボレーションが促進される機能が複数追加されています。自由度の向上とともにより迅速なコミュニケーションが可能になると同時に、不要になったサイトの管理等、ライフサイクル管理は課題となりがちです。
Governance Automation は、「展開管理」「運用管理」「ライフサイクル管理」 の 3 点から SharePoint オンプレミス/ハイブリッド クラウド環境管理関連タスクに対する IT 部門の負担を軽減するとともに、エンド ユーザーに対するスムーズなサービス提供を実現します。
その他の新機能について:
リリース ノート: https://avept.it/2IA1mQ8
Governance Automation に関する詳細情報について: https://avept.it/2IGqqVJ
AvePoint について
クラウド・オンプレミス・ハイブリッド クラウドのすべてをカバーする AvePoint のソフトウェアは、データ移行・運用管理・保護などを軸にした包括的ソリューションを、世界 16,000 組織・600 万人の SharePoint/Office 365 ユーザーに提供しています。AvePoint は、Microsoft のグローバル ISV であり、Microsoft Partner of the Year を 5 年連続受賞しています。