【ペット保険】SBIいきいき少額短期保険のメリット・デメリット

ペット保険の中でも人気上位と言われている、SBIいきいき少額短期保険は、月々の支払い負担額が少なく、手厚い補償が受けられる点では、とても良い保険のように思えます。
しかし、デメリットがないペット保険はありません。
今回は、ペット保険、SBIいきいき少額短期保険のメリット・デメリットをご紹介いたします。

SBIいきいき少額短期保険はどんな保険?

SBIいきいき少額短期保険の特徴について見ていきましょう!

プランは4つから選ぶことができる。

免責金額とは…
免責金額とは、一定金額の自己負担はしなくてはいけないということ。
つまり、1日あたり5,000円、または7,000円を必ず自己負担しなければいけないプランとなっています。

(50%プランの場合、免責金額5,000円+治療費の50%を支払う)
その代わりに、免責付きのプランに加入すれば、月々の支払いを最小限に抑えることができるのです。

月々の支払額について

SBIいきいき少額短期保険は、格安で話題なのですが、どのくらい安いのでしょうか?ここでは、小型犬でWEB割引有の場合の例をまとめてみました!

SBIいきいき少額短期保険のメリット

近年、医療の発達もあり、わんちゃんの平均寿命が伸びてきているのですが、保険料は、年齢が上がるにつれて高くなるばかり…。
ですが、SBIいきいき少額短期保険は、上記でも紹介した通り、月々の支払額は比較的安く、家計に優しい点はとても大きなメリットとなります。その他にもメリットはあるので、それぞれご紹介いたします。

1回あたりの治療費用補償が無期限・無制限

保険会社の中には、手術1回あたりの補償上限がついていたり、回数制限がついていたり、少し厳しい制限が条件となっているのですが、SBIいきいき少額短期保険では、どちらも無制限で使用することができるのです!
※年間最大限度額の範囲内であれば無制限です。

新規申し込み可年齢は生後2ヶ月〜11歳11ヶ月まで

一般的には、10歳までしか加入できない保険が多いのですが、SBIいきいき少額短期保険は、11歳11ヶ月の高齢犬までもが加入できて、一生涯補償が続くので、
高齢になり、病気が心配だと言う方には嬉しい設定ですね。

格安でありながら、治療費用の補償がしっかりできる

安い保険の場合、通院のみ、通院・入院のみ、など、治療費用の補償が限られてくるのですが、SBIいきいき少額短期保険は、全てのプランで、通院・入院・手術の治療費用を保証してくれます!

WEB申し込みで保険料から毎月10%割引

インターネットからの申し込みをした場合、保険料を全期間10%割引が適用されます!SBIいきいき少額短期保険はネット申し込みがお得です。

SBIいきいき少額短期保険のデメリット

SBIいきいき少額短期保険には、デメリットもいくつかあるので、ご紹介いたします。

ヘルニアと膝蓋骨脱臼が対象外

犬がかかりやすいと言われている病気が、対象外の場合があります。
胴長の犬に良く発症する、椎間板ヘルニアもその一つです。他にも

歯科治療・口腔外治療
膝蓋骨脱臼
停留睾丸
臍ヘルニア
鼠径ヘルニア(怪我の治療目的で行われる場合)

などが、保険対象外となっています。
加入後に保険対象外の内容を知り、後悔しない様に申し込み時には、契約の約款をしっかりと読んでおきましょう。

ライトプランは1万円以下の治療は補償外

みなさま見逃しがちなのですが、ライトプランの場合、1万円以下の治療の場合は、補償外となり自己負担となります。

保険金は後日精算で、支払いまで時間がかかる

SBIいきいき少額短期保険は、後日精算なので、受け取りに時間がかかります。SBIいきいき少額短期保険の場合、申請してから原則30日以内で支払われるのですが、遅くて1ヶ月かかることもあります。

まとめ

SBIいきいき少額短期保険についていかがでしたか?
ペット保険は、落とし穴が多く加入してから、後悔したという方が多くいらっしゃいます。
そうならないためにも、保険選びは慎重に行いましょう!

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