mozoワンダーシティ SDGsへの取り組み  再生可能エネルギー100%を導入開始 より環境に優しい施設へ

日本都市ファンド投資法人およびイオンモール株式会社は、「mozoワンダーシティ」(以下、「当施設」)において、2015年9月の国連サミットで採択された国境を超えた共通の課題・目標であるSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の実現に向けて、当施設に供給する電力を実質再生可能エネルギー100%とする取り組み(以下、「本プロジェクト」)を開始しました。本プロジェクトは、企業による事業活動で使用する電力を100%再生エネルギーへの移行を目指す国際的イニシアティブRE100※に準拠したものです。

mozoワンダーシティ
SDGs

本プロジェクトでは、中部電力ミライズ株式会社(本社:愛知県、代表取締役:大谷 真哉)より、非化石証書に基づく環境価値を用いて二酸化炭素排出量を調整したCO2フリー電力として提供を受けます。これにより当施設の店舗、共用部で使用する電気のCO2排出量は実質ゼロとなります。

当施設では、このようにSDGsに関連した活動を「mozo action for earth」と題して2019年から精力的に実施しており、ご出店いただくテナントと共に持続可能な社会の実現を目指す取り組みを今後も継続していきます。

※:企業が事業で使用する電力の再生エネルギー100%化にコミットする国際的なイニシアティブ。

SDGs「mozo action for earth」に関する主な取り組み

地元企業とのコラボレーションにより、廃棄される予定であった使用済みエアバッグや、製品の製造段階で端材となったエアバッグ素材をお買い物に使えるエコバッグとして有効活用。mozoでのお買い物でより「サステナブル」を身近に感じられるような取り組みとなりました。

mozo action for earthエコバッグ

また、フードコートで利用しているストローを生分解性の竹ストローに変更する実証実験を行いました。商業施設で出てしまう消耗品もより環境に優しいものに変更する取り組みの第一歩であり、体験した方からも好評を得ました。これを機にストローだけでなく他の消耗品にも環境負荷の低いものを引き続き導入検討していきます。

mozoワンダーシティ概要

所在地  : 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番地1他
敷地面積 : 約107,000m2
延床面積 : 約244,000m2
総賃貸面積: 約101,000m2
建物構造 : 鉄骨造 地上造 地下1階地上6階
駐車台数 : 約5,000台
駐輪台数 : 約1,300台(内、屋根つき駐車台数約520台)
開業日  : 2009年4月21日
休業日  : 年中無休
交通   : 名鉄・地下鉄上小田井駅徒歩約5分
店舗数  : 約230店舗
営業時間 : ショップ・サービス     :10:00~21:00
       レストラン         :11:00~22:00
       イオンスタイルワンダーシティ:9:00~23:00
       ※一部営業時間が異なる店舗、売場がございます。
       ※情勢等により、営業時間等が異なる場合がございます。
電話   : 052-505-1888(施設代表)
HPアドレス: https://www.mozo-wondercity.com

mozoワンダーシティ事業者概要

事業者    :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com/ )
保有資産   :保有資産は、mozoワンダーシティをはじめ日本全国に127件、
        約1兆1,776億円(2021年3月1日時点)。
        主要施設:GYRE、川崎ルフロン、ツイン21 等
資産運用会社名:三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
        ( https://www.mc-ubs.com )
概要     :上記投資法人より運用業務を受託する資産運用会社。
        日本有数の総合商社である三菱商事株式会社と
        世界最大級の金融グループである
        UBSアセットマネジメントA.G.が、2000年に合弁により設立。

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