国土交通省:新しい「住宅生活基本計画」と主要施策について【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 4月08日(木)開催】
◆ライブ配信有◆ JPI(日本計画研究所)/月刊『時評』共催 ~新しい日常への対応 脱炭素社会に向けた住宅循環システムの構築 世代を超えて取引される住宅ストックの形成~
日本計画研究所は、国土交通省 住宅局 住宅政策課長 三浦 逸広 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
本セミナーは、会場(先着15名様限定)及び、ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
タイトル
JPI(日本計画研究所)/月刊『時評』共催
国土交通省:新しい「住宅生活基本計画」と主要施策について
~新しい日常への対応 脱炭素社会に向けた住宅循環システムの構築 世代を超えて取引される住宅ストックの形成~
講義概要
令和3年3月に閣議決定予定の新しい住生活基本計画においては、コロナ禍における新しい日常への対応やDXの推進、脱炭素社会の構築に向けた住宅循環システムの構築、良質な住宅ストックの形成等、新しい時代のニーズに対応した今後の住宅政策の指針となる内容を記載している。これら計画の主要な施策について背景や目的を含めて講演する予定。
講義項目
1.新たな日常やDXの進展等に対応した新しい住まい方の実現
(1)居住の場の多様化及び柔軟化の推進
(2)住宅の契約・取引プロセスのDX、住宅の生産・管理プロセスのDXの推進
2.災害新ステージにおける安全な住宅・住宅地の形成
(1)安全な住宅・住宅地の形成
(2)災害発生時における被災者の住まいの早急な確保
3.子どもを産み育てやすい住まいの実現
(1)子どもを産み育てやすく良質な住宅の確保
(2)子育てしやすい居住環境の実現とまちづくり
4.高齢者等が安心して暮らせるコミュニティの形成とまちづくり
(1)高齢者等が健康で安心して暮らせる住まいの確保
(2)持続可能で豊かなコミュニティの形成
5.住宅確保要配慮者が安心して暮らせるセーフティネット機能の備
(1)住宅確保要配慮者の住まいの確保
(2)福祉政策と一体となった住宅確保要配慮者の入居支援
6.脱炭素社会に向けた住宅循環システムの構築と良質な住宅ストックの形成
(1)柔軟な住み替えを可能とする既存住宅流通の活性化
(2)世代をこえて既存住宅として取引されうるストックの形成
7.空き家の適切な管理・除却・利活用の推進
(1)周辺の居住環境に悪影響を及ぼす空き家の除却
(2)立地・管理状況の良好な空き家の多様な利活用
8.居住者の利便性を向上させる住生活産業の発展
(1)地域経済を支える住生活産業の担い手の確保
(2)新技術の開発等による住生活産業の更なる成長
9.関 連 質 疑 応 答
10.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
講 師
国土交通省
住宅局
住宅政策課長
三浦 逸広 氏
開催日時
2021年04月08日(木) 13:30 - 15:30
会 場
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access
参加費
▶民間参加費1名 : 33,640円 (資料代・消費税込)
【正規申込1名に付、同社より1名無料同行可(要登録)】
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
ライブ配信について
ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
開催日の2営業日前にお送り致します。開催日時にZoomミーティングへ
ご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
ご遠慮なくお申し付けください。
※ご希望の方には事前の受講接続テストをさせていただいております。
〔詳細・申し込み〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。