飛鳥クルーズ 船上プログラム『ウォーク・ア・マイル』 「ヘルスツーリズム認証」を取得

~旅と健康の視点から 旅の楽しみに健康へのケアをプラス~

郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)が運航する客船「飛鳥II」で実施される船上プログラム『ウォーク・ア・マイル』が、この度ヘルスツーリズム認証委員会(※1)の審査を経て、客船での認証は日本初(※2)となる『ヘルスツーリズム認証』を取得しました。ヘルスツーリズム認証とは、“旅と健康”という新しい視点から、観光商品を客観的に評価する第三者認証サービスです。

ヘルスツーリズム認証ロゴ

『ウォーク・ア・マイル』は、波音と潮風を感じ、新鮮な空気を思い切り吸いながら、一周440mある飛鳥IIのプロムナードデッキ(甲板)を、約4周で1マイル/約2,000歩を歩くプログラムです。洋上でデッキを歩くことによる爽快感から、歩くことへの楽しさが体感できます。

飛鳥IIのインストラクターからご自身に合った正しい歩き方のアドバイスを受け、効果的かつ安全歩行をマスターするだけでなく、ウォーキングの際にデッキから見える大海原や多島美などの風景が楽しめ、健康促進に関する話題を通じてお客様同士のコミュニケーション促進にも繋がります。

更に、気軽にできるウォーキングは、下船後もご自身の日常生活に取り入れていただくことで、継続的な健康促進効果も期待できます。
飛鳥クルーズでは旅だけでなく健康への意識も高める機会をこれからも提供し続けて参ります。

なお、『ウォーク・ア・マイル』は、感染症対策の観点から当面プログラム実施を見合わせており、現在はご自身で自由にデッキウォーキングを楽しんでいただいています。飛鳥IIでは安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※3)に取り組んでおります。

※1 ヘルスツーリズム認証委員会        : https://htq.npo-healthtourism.or.jp/
※2 客船での認証は日本初           : 特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構調べ
※3 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン: https://www.asukacruise.co.jp/coronavirus_information/

ウォーク・ア・マイル

飛鳥II概要

「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、ショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。
https://www.asukacruise.co.jp

船籍    :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数  :50,444トン
全長    :241m
乗客数   :872名
乗組員数  :約490名
客室数   :436室(全室海側)

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