“地域社会への貢献”を実現!「多様な個性」と「企業の特色」を 結びクリエイティブする『TORIDORI PROJECT』が始動
ジャパンソーシャルデザイン株式会社/DEN株式会社は、全国のサステナビリティな社会貢献活動を実施する企業様、実施を検討している企業様を支援する新たなプロジェクト“TORIDORI PROJECT”を始動しました。
プロジェクト概要
TORIDORI PROJECT
色とりどり、人とりどり。ちょっと見方を変えて世の中を見渡せば、そこには「多様な個性や才能」が溢れています。私たちは、そんな多様な個性から生み出される「らしさ」溢れるクリエイティブと、企業が持つアイデンティティーとしての「らしさ」を結びつけることで、地域社会に貢献できるコンテンツをご提案いたします。TORIDORI PROJECTは、「多様な個性」と「企業の特色」の出会いをクリエイティブするプロジェクトです。
運営会社の「信頼性」
(1) ジャパンソーシャルデザイン株式会社は、社会活動をデザインする会社です。地域社会の様々な課題に対して、専門家的な立ち位置での一方的な課題解決や、従来的で画一的な課題の啓発・啓蒙ではなく、課題の当事者や地域住民が中心となり、課題解決に向けて継続的に取り組むことができるソーシャルな「活動」「仕組」「環境」をデザインしていきます。JT(日本たばこ産業株式会社)が行う地域社会への貢献活動の総称であるRethink PROJECTのコンサルティングも行なっています。
(2) DEN株式会社は、「世界に、天才をふやせ。」を企業タグラインに置き、クリエイティブ×障がいをキーワードに、障がいのある方の「個性」にフォーカスして福祉のパラダイムシフトにチャレンジしている会社です。
実際に、札幌と広島の2拠点に障がい者施設を運営しており(10箇所)、その他障がい者コワーキングスペースや、大学生、専門学生を対象にした無料カウンセリング機関も運営しております。
運営会社の2社は、スムーズな連携が取れる体制を構築しており、全国規模のイベント/プロモーションから、オンライン、オフラインセミナー実施、クリエイティブデザインのアウトプット領域までを、高いレベルで成功させている実績と経験があります。また、何をやればいいのか分からない取引先に対しては、ゼロからの企画立案を提案し、PRプロモーションまで全て対応できる体制があります。
TORIDORI PROJECTが提案する価値
TORIDORI PROJECTは、地域の方々と一体感を持って作り上げる、新しい形のクリエーションのあり方の提案をしていきます。目指す形は、「地域×参加型」による、人々の集合知としてのクリエーションを生み出すことです。一般の方はもちろん、子どもや学生、そして障害のある方など、様々な個性を持った方々と企業(または商品やサービス)の特性との結びつきを活かしたブランディングやプロモーションを実施します。私たちはCSVの考え方を活かし「事業活動への貢献」と「地域社会への貢献」の両立を実現します。
※CSV(Creating Shared Value):企業の事業活動の中で社会的な課題を解決することで、社会価値と企業価値を両立させようとする考え方。
TORIDORI PROJECT事例
(1) 地域の障がいのある方の絵を活かした、蔦屋書店江別におけるクリエイティブ。
(2) LGBTQ当事者とALLY(支援者)が一緒に、多様な価値観を認め合うためのクリエイティブ。
(3) 道行く親子が描いた、ミライのテレビ塔。一人ひとりが思い描く未来のカタチの集合知が一つのクリエイティブに。
現在開催中のイベント紹介
★イベント紹介「ちょっとアートな知育ライフ!」
期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
会場:暮らしの棟 平台
「やってみたい」と「ステキにできた」の体験が、こどもの才能をぐんぐん伸ばす!
今回は「ちょっとアートなこども知育コーナー」として、「江別の野菜」をテーマとしたアート制作キットや「江別の色」をテーマとしたkitpasをご提案します。
イベント期間中、毎週末はアート制作を体験できるイベントを実施。
★週末アートイベントについて
「じゆうにお絵かきしたじかんをおヤサイからのぞいてみよう!」
日程:8月6日(日)、12日(土)、19日(土)、26日(土)
色を「描く・伸ばす・混ぜる・消す」ことでうまれる子ども画伯のユニークな物語をアートとして体験できるイベントを開催します。
ぜひお子さん、お孫さんと一緒に体験くださいませ。
〈協力:kitpas・モリタ株式会社〉
さいごに
TORIDORI PROJECTは、全国のあらゆる企業や団体、行政、自治体とコラボレーションしていきます。
“人”(企業)と“人”(多様な価値観)とのつながりを具現化していき、あらゆる企業が社会課題に取り組む意義を、ワクワクする形で、デザインしていきます。ご興味がある方は、是非、お問い合わせください。