SDGsミュージカル「シン・ぼくのワタシの生きる道」6/11(日)公演迫る
昨年公演の「ぼくのワタシの生きる道~ミライは僕らがつくる~」をさらにアップグレードさせて再演決定!
横浜市青葉区・都筑区で活動する
市民ミュージカル団体による
SDGsミュージカル「シン・ぼくのワタシの生きる道」
昨年11月に公演した「ぼくのワタシの生きる道~ミライは僕らがつくる~」を
さらに時流のテーマである「AI」の要素を加え、パワーアップさせて再演します。
人は何のために生きるのだろう、、、?
ある日子どもにそんな質問をされたら、あなたは明確に答えることはできますか?
・なぜ勉強しないといけないんだろう
・なんで、誰かが決めた、「女らしく、男らしく」の基準で縛られなきゃいけないんだろう
・なんで、人は権利権利と主張するんだろう、、、
・自分らしさって何だろう、、、
確かにSDGsの取り組みは大切だ
しかし、それと同じくらい、あなたが「自分らしく生きること」が大切
まずはそこを考えてみてはどうだろう、、、
自分にとっては「正義」でも
誰かにとっては「悪」になりうることを
世の中の常識や当たり前は、時代と共に変化するということを
多様性の時代だからこそ
「自分の基準」がなければ、生きづらく感じてしまうことを
このミュージカルを通して
あなたが、「たった一人の自分」に出逢うきっかけになれたら嬉しい
感情があるから争い奪いあう世界は変えられないのかもしれない
でも、感情があるからこそ、人は「不可能」を「可能」にしてきた
「生きづらさを抱える現代人に届ける」
社会課題に一石を投じる「人権」にフォーカスした物語。
(物語のあらすじ)
未来は荒れ果てていた。
未来を救う為2023年、
後に“AI元年”と呼ばれる年に、未来からエージェント達が送り込まれる。
この舞台はそんなシーンから始まります。
一方地球では、ある博士のツイートをきっかけに“今”を救う
希望の戦士“ボーダレス5”が誕生しようとしていた。
この舞台には人間を助ける
まだ心がない“ヒューマノイド”が登場します。
心があれば、、、
自由に話せたら、、、
きっとこんな気持ちなのかなぁ?と想像しながら
「AIハピネス」を聞いてください。
今回の舞台では、“ヲタ芸”も披露されます。
エージェントを演じてくれるのは、何と“近隣の小学校のお父さん協力隊”のパパ達!
いつもとは違うパパ達の雄姿が舞台に華を添えています
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SDGsに取り組む「その前に」と「これから」を見つめ
自分らしく生きる道を考えるきっかけになることを願って。
ヒューマノイドや迫りくる「未来」からのメッセージをプラスして
誰もが陥る「絶望」と、その先に、「希望の光」はあるのか・・・?
ぼくらの未来は、「絶望」なのか「希望」なのか
大きく時代が変革する今、ぼくらは戸惑い憂い、何をすべきなんだろう
その答えを導き出すためのきっかけになることを願う。