リクルート「Ｔｅｃｈ総研」の研究レポート「給与が上がらない…エンジニア６割が景気悪化で給与に影響あり」を公開
リクルートが運営するサイト「リクナビＮＥＸＴ Ｔｅｃｈ総研」(http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/)は、エンジニアの『仕事・職場の実態・気になる給与』『賢い転職ノウハウ』情報を毎日お届けしています。
5月25日、日銀が「この景気はなお悪化が続いているものの、輸出や生産は下げ止まりつつある」と発表しました。個人の生活・仕事には不景気感がのしかかっているものの、何となく先が見えてきた、というところかもしれません。
とはいえ、実際に不景気を脱するまで、個人が生活・仕事を防衛するには、その実態を知るのが大切です。Ｔｅｃｈ総研では『エンジニア６割が景気悪化で給与に影響あり』と題して、エンジニア500人を対象に、半年前と今の給与・残業・仕事事情の比較調査を試みました。
（調査時期2009年4月、調査対象24〜39歳のエンジニア）。
「景気悪化の影響で、基本給に変化はありますか」という設問に対しては、
「基本給は上がっていない」…26％
「今は変わらないが、今後はダウンしそう」…22％
「基本給が一律ダウンした」…16％
と、これらをひとくくりにすると、その割合は実に64％に及びました。
▼景気悪化で給与・残業・仕事に影響はありますか？アンケート結果はこちら
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001546&vos=nyternns000000000001
実際に「遣社員の解約により一人当たりの仕事量が増えた」「基本給が35万円から25万円に減らされた」など、景気悪化の影響を受けたエンジニアの“ナマの声”も多数掲載しています。
冒頭紹介した日銀の５月月報では、今後の見通しも「当面、悪化のテンポが徐々に和らぎ、次第に下げ止まっていく可能性が高い」ということです。状況判断を的確に、この不景気をしっかり乗り切り、次に繋げていく態勢を作っていきたいものです。
▼記事の詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001546&vos=nyternns000000000001
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▼記事の詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001545&vos=nyternns000000000001
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