生薬・センキュウ配合 体を芯から温める生薬薬湯入浴剤 【JIKKO(じっこう)】のブランディングデザインを全面サポート
応援購入サイト「Makuake」で先行予約販売開始!
「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザイン(本社:東京都港区、代表:西澤 明洋)は、健美薬湯株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表:松田 宗大)の家庭用生薬薬湯商品の開発において戦略から企画、パッケージやWEBデザインなど商品ブランディングを担当しました。第一弾の入浴剤ブランド【JIKKO】は、1月26日より応援購入サイト「Makuake」にて先行予約販売を開始いたします。
●生薬薬湯入浴剤【JIKKO】の特徴
一般販売に先駆けて、応援購入サイト「Makuake」で先行予約販売開始!~3月30日(木)
先行予約発売では、最大30%OFFのリターン品も(数量限定・定期便 早割)。17種の効能・効果で慢性的な冷え症・疲労回復から腰痛・肩こりなどに効く生薬薬湯入浴剤を、ご自宅でお楽しみいただけます。
・Makuake購入ページ
https://www.makuake.com/project/jikko/
●商品開発の背景
44都道府県800軒以上の銭湯や温浴施設で使用(2012年~2021年度実績)されてきた生薬薬湯入浴剤「温浴素じっこう」は、1980年に健美薬湯株式会社の創業者が開発。試行錯誤を続け完成した後も改良を重ね、受け継がれてきました。コロナ禍で銭湯に行く機会が減った今、ご自宅でもカラダとココロを温めてもらいたいと考え家庭で使いやすい【JIKKO】を商品化しました。
●ブランディングデザインのポイント
古来より冷え症や婦人病の用薬とされてきた温める生薬「センキュウ」の微粉末を使用することで、高い温熱効果を発揮する【JIKKO】。商品パッケージは、配合生薬であるセンキュウの輪切りを水彩画でアート的に描き、現代的に表現しました。今後【JIKKO】に続いて展開するBtoC向け商品についても当社は戦略から企画、デザインまで一貫してブランディングデザインで伴走しています。
商品概要
商品名 : 生薬薬湯入浴剤 JIKKO
Makuake先行発売日 : 2023年1月26日
*一般発売予定日 : 2023年5月予定(ECサイトにて)
一般小売価格 : 個包装タイプ(1回分) 税込 330円
BOXタイプ(7回分) 税込 2,200円
商品ブランドサイト: https://kenbiyakuto.com/brand/jikko/
●老舗薬湯メーカー「健美薬湯(けんびやくとう)」について
1960年に浴場用薬品卸業を創業。1964年に医薬部外品製造業者として厚生省の許可を受け、同時に入浴剤及び洗剤の製造を開始。以降銭湯文化とともに薬湯研究63年、温浴施設の入浴剤や洗浄剤の開発・販売を中心に、日本のお風呂文化を創造しています。
ブランドサイト https://kenbiyakuto.com/
●健美薬湯のコーポレートリブランディング
【JIKKO】の開発に先駆けて、薬湯専門会社としてコーポレートのリブランディングを行い、2022年10月に企業名を「健美薬湯」に変更しました。同時にブランドコンセプトとして「日本を温める」を開発。ロゴデザインは、薬湯の要素である生薬の「葉」「根」「湯気」「お湯」を一つの円の中に描き、薬湯の要素が凝縮された立体的な液体が、宙に浮いているイメージを表現。ブランドカラーは「薬湯」をイメージさせるオリジナルカラー「健美グリーン」としました。当社では、商品ブランディングを含む健美薬湯のコーポレートブランディングデザインを全面サポートさせていただいています。
エイトブランディングデザインについて
エイトブランディングデザインは「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、ブランディングデザイン活動のパイオニアとして、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っています。
https://www.8brandingdesign.com/
・ブランディングデザイナー 西澤 明洋
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。独自のデザイン開発手法「フォーカスRPCD(R)」により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana's green tea」、スキンケア「ユースキン」など。著書に『ブランディングデザインの教科書』(パイ インターナショナル)ほか。デザイン誌での特集に『デザインノート/西澤明洋の成功するブランディングデザイン』(誠文堂新光社)がある。