吉村直子 著『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』2022年7月20日刊行
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は吉村直子 著『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』http://www.asa21.com/book/b606643.html2022720(水)に刊行いたします。を年月日
老けて見えるのは、年齢とともに体内の水分が減っていくのが原因
疲れていないのに「疲れてる?」と聞かれたり、実年齢より上に見られてしまったり……。
これらのお悩みの原因は、年齢とともに徐々に肌の「透明感」が失われていくことにあります。
「透明感」とは、「明るくみずみずしく濁りのない状態」のこと。
その正体は、「水分」=「みずみずしさ」です。
本書では、イメージコンサルタントである著者が、これまで数多くのリーダーや経営者にマンツーマンで指導した経験をもとに、メイクや服の「色」で肌の「透明感」を引き出し、女性が今より若く、キレイになる方法を具体的にご紹介します。
透明感は取り戻せる!驚きのビフォーアフター
Before
After
※以下、本書より一部抜粋要約
究極の透明感を持つ存在「赤ちゃん」
究極の透明感を持つ存在がいます。それは、赤ちゃんです。
赤ちゃんに共通するのは、透明感がずば抜けているということ。
「明るくて濁りのない肌色」「ピンクがかった頬」「青みがかった白目」「白く透き通った歯や爪」ひと目で、明るくイキイキとしていて、非常にみずみずしいことがわかります。
人間の体はほとんどが水で構成されており、大人の体の約60%が水分でできているといわれています。
一方、赤ちゃんの場合は、体の約80%が水分でできているそうです。
この水分によるみずみずしさが、肌や目の輝きに表れているのですね。
つまり、年月を重ねたから肌の色が変わると思われがちですが、そうではなく、年齢とともに体内の水分が少なくなるから肌の色が変化するのです。
どんな色を選ぶべきか
透明感を出すには、メイクでも、ヘアカラーでも、服でも、すべてにおいて透明感のある色を意識することが重要です。
「透明感のある色」を、自然界に存在する色で、かつ人間が生存しやすい環境、つまりは水がある環境に存在する色と定義しています。
そのような場所にある色を人は、本能的に美しいと感じるようにできています。
代表的なのが「海の青」と「空の青」です。
青色は、ほとんどが「水分を含んだ色」「みずみずしさを感じられる色」といえます。
他にも、桜のようなピンク、マイナスイオンを感じる森のような深いグリーンなども透明感があります。
大切なのは水分があってみずみずしさを感じられる色であるかどうか。
明るいから透明感のある色、暗いから透明感のない色とは限らないので、要注意です。
メイクで透明感を引き出す
ハイライトでツヤとみずみずしさを演出する
ファンデーションで土台を整えた肌にツヤとみずみずしさが加わると、透明感はさらにアップします。
ツヤやみずみずしさがあるということは、そこに明るい光が入るということ。
絵画や漫画を想像していただくとわかりやすいかもしれません。
光を入れると、ベタ塗りよりもツヤとみずみずしさを感じられます。
明るい光を入れるのに最適なのが、ハイライトです。
顔の立体感を強調する効果だけでなく、適切な場所にハイライトでツヤを足すことで、肌全体が透明感とハリのある美肌に見えるようになります。
※本書では、このような具体的なメイク法や服の選び方、体の内側から透明感を取り戻す方法を多数ご紹介しています。
書籍情報
タイトル:40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる
著者:吉村直子
ページ数:168ページ
価格:1,496円(10%税込)
発行日:2022年7月20日
ISBN:978-4-86667-392-9
http://www.asa21.com/book/b606643.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866673923/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17145342/?l-id=search-c-item-text-01
目次
はじめに―透明感がキレイをつくる
第1章 40代からは透明感が9割
第2章 透明感は「青」でつくる
第3章 メイクで透明感を引き出す
第4章 服の色で透明感をより際立たせる
第5章 内側から透明感を出す方法
著者プロフィール
吉村直子(よしむら・なおこ)
イメージコンサルタント/株式会社Neopression 代表取締役/「グロリアス・スタイル」主宰
ドイツ出身。早稲田大学を卒業後、大手広告代理店でマーケティング、営業に携わる中で、印象のつくり方を研究するようになる。古賀けい子氏主宰のフィットモア色彩研究所にてコンサルタントコースを卒業後、2013 年にイメージコンサルタントとして活動開始。広告業界で培ったブランディング手法と掛け合わせて、顧客を品と華のある際立った存在に変身させる「グロリアス・スタイル」を主宰する。2021 年にこれまでのノウハウを生かし、ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス日本大会に出場。最も人数が多く激戦区と言われた40代部門でグランプリを受賞する。