『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「海外で働きたい?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「海外で働きたい?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「海外で働きたい?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol101.html

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■海外で働きたい理由は「語学力を鍛えたい・生かしたい」が25.6%、「日本以外の世界を知りたい」が24.4%と同水準でトップに。
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 大学生・大学院生776人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年6月25日~26日)
 若者の海外離れなども話題になるこの頃。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、海外で働きたいかどうかや、その理由、海外での働き方について、尋ねました。

 その結果、海外で「働きたい」と答えた学生が48.6%、「働きたくない」と答えた学生が51.4%となり、ほぼ同数という結果となりました。
 学年別の内訳を見てみると、大学院1・2年生の海外志向が目立ち、大学1年生も若干高い傾向が見られました。また、属性別では、男子学生の方が海外志向の学生が多い傾向にありました。

 次に、海外で働きたいと回答した学生にその理由を尋ねたところ、「語学力を鍛えたい・生かしたい」が25.6%、「日本以外の世界を知りたい」が24.4%と、ともに全体の約4分の1の同水準で並ぶ結果に。以下、「国際的な仕事がしたい」が22.9%、「最新の知識・技術が身につく環境で働きたい」が17.8%で続きました。また、「その他」として挙げられた回答には、「海外の文化に触れたい」といった声も聞かれました。

 最後に、海外での働き方について具体的に挙げてもらったところ、「環境問題について国際的な仕事がしたい」「海外で働くことで、日本の製品がガラパゴス化しないようにする対策を考えていきたい」といった声が寄せられ、学生たちが明確な目的を持って海外を志向していることがわかる結果となりました。


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http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol101.html

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