中山間地域の医療を守る!長岡市が挑む未来の診療―LoopGateが切り拓くオンライン診療革命
医師不足と地域医療の未来を見据えたオンライン診療の導入
テレビ会議システムを中心に、システムインテグレーションを通じて、テクノロジーの力で人々のコミュニケーションの取り方を創造するギンガシステム株式会社(本社:大阪市北区)は、新潟県長岡市が取り組むオンライン診療のビデオ通話システムに、テレビ会議システム「LoopGate」が導入されたことをお知らせします。
医師不足と地域医療の未来を見据えたオンライン診療の導入
長岡市の山間部地域では、将来的に医師の確保が困難になることが予想されるため、安定した医療提供を可能にする新たな仕組みが求められていました。
そこで市が検討したのが、オンライン診療の導入です。その試行として2023年1月から、長岡中央綜合病院の医師と山古志診療所に来院した患者をつなぐ、ビデオ通話での診療を開始しました。
オンライン診療車にシステムを搭載し、3拠点診療を実現
そんな中、2023年11月に患者の自宅近くまで出向く「オンライン診療車」を導入。病院・診療所・診療車の3拠点をつなぐオンライン診療を開始しました。

LoopGateで操作の煩雑さや音声・映像品質の問題を改善
当初使用していた従来のWeb会議ツールでは、操作の煩雑さや音声・映像品質の問題があり、スムーズな診療が困難という課題がありました。この問題の解消策として、ビデオ通話のツールを従来のWeb会議システムからLoopGateに移行しました。
オンライン診療の課題、LoopGateの導入で改善されたことを詳しくご紹介
今回は、長岡市 保健医療課のご担当者様へオンライン診療の導入に至った経緯や、オンライン診療で発生した課題、LoopGateの導入によって改善されたことなど、詳しくインタビューを行っております。
詳しい内容を以下に掲載しておりますので、ぜひ御覧ください。
高品質・安定した対話を実現 テレビ会議システム「LoopGate」
LoopGateは、3,000社以上の企業や官公庁に導入されている、日本国内で開発している国産のテレビ会議システム・Web会議です。
会議室やオフィスの一角などに設置する据え置きの専用機だけでなく、パソコンからも接続できる利用シーンの豊富さと安定した接続性、さらに“誰でも簡単に扱える”ことに重視したオンラインコミュニケーションツールです。
LGWAN(総合行政ネットワーク)やオンプレミス、VPNなどのセキュリティ環境下への導入にも対応しています。
詳しい製品詳細は、下記のページで御覧いただけます。
また、実機デモンストレーション、実証実験、ご相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
▼製品紹介ページ
https://loopgate.jp/?lfcpid=1125
▼ご相談・無料トライアルお申し込みなど
https://loopgate.jp/contact/?lfcpid=1125
ギンガシステムについて
ギンガシステムは「もっと、人が繋がる未来を創る。」をキーワードに、簡単テレビ会議システムLoopGateをパッケージ化した「リモート窓口システム」や「拠点間 リモート常時接続システム」を提供する他、中央省庁や地方自治体、金融機関を中心にオンプレミスでも使える「簡単テレビ会議・Web会議システムLoopGate オンプレミス版」を展開しています。
テレビ会議システム 国内トップクラスの実績 10万台以上、
スタートアップから大手まで3,000社以上の導入実績
ギンガシステム株式会社
https://ginga-sys.jp/?lfcpid=1125