ZENKAIRACINGの墨田ファクトリーがオープン 1日or半日単位での貸し出しも可能
ZENKAIRACING(株式会社ゼンカイレーシング、代表取締役：林 寛樹)は、2022年6月より、ファクトリー兼開発拠点を東京都墨田区へと移転しましたことをお知らせいたします。
新たなファクトリー兼開発拠点『ZENKAIRACING 墨田ファクトリー』は、eモータースポーツコンテンツの収録や配信が行われ墨田ガレージ(別名：スミガレ)の愛称でeモータースポーツユーザーからも認知されていた施設です。
ZENKAIRACINGはファクトリー兼開発拠点としつつ、eモータースポーツやリアルレースに関わるeスポーツチームの皆さま、実車マシンを使うレーシングチームの皆さま、また自動車メーカーの方々、地方自治体はじめとする多種多様な団体に向けて、1日もしくは半日という単位で貸し出し可能な施設として展開してまいります。
※料金表は別添参照
もちろん、ZENKAIRACINGが日々のシミュレーターの開発や研究、製品の組立て、アセンブリなどの作業を行っているファクトリーとなりますので、シミュレーターに関する最新情報や鮮度の高い生(ナマ)の情報をご提供することも可能です。
『ZENKAIRACING 墨田ファクトリー』では2022年6月時点で6台のレーシングシミュレーターをご用意しております。
今後台数を増やしていく予定ですが、設置デバイスとしては『SIMUCUBE2』、『Fanatec』、『MOZA Racing』、『Heusinkveld』、『CUBEcontrols』といった最新SIMデバイスの体験ができ、SIMソフトも、『Assettocorsa』、『AssettocorsaCompetizione』、『iRacing』や『グランツーリスモ7』にも対応しております。また、数ヵ月に一度は、一般ユーザーの皆さまに向けにデバイス試乗会というかたちで施設の開放も予定しております。
『ZENKAIRACING 墨田ファクトリー』でご利用できること
・シミュレーターを使ったトレーニング(レーシングチームorドライバー個人向け)
・eスポーツのレース企画、運営
・eスポーツレースの配信
・イベント利用
・シミュレーターを使った企業研修
『ZENKAIRACING 墨田ファクトリー』は、さまざまな用途で、複数のハイエンドシミュレーター、多様なメーカーのデバイス、最新のSIMソフトを、1日もしくは半日という単位で利用できる日本で唯一の施設となります。
これまで高嶺の花だったシミュレーターを一般化し、eスポーツの実情を体感していただく施設として、またコンシューマー向けのハイエンドシミュレーターの最新動向を体感していただく施設として運用してまいりますので、ぜひご活用いただければと思います。
ご利用に関するご質問や、スケジュールの確認、ご利用料金等、詳細につきましては、ZENKAIRACING公式サイトのお問い合わせフォーム( https://zenkairacing.com/contact/ )からご連絡をお願い申し上げます。
ZENKAIRACING.COM
ZENKAIRACING ECサイト
■FORMULA ENERGY(レーシングドライバーのポテンシャルを最大限に引き出すための唯一のオールインワンハイドレーションドリンク)
https://zenkairacing.com/formula-energy/
MOZA Racing
