「シュミテクト(R)やさしく歯周ケアハブラシ」 <<ふつう>> 3月31日新発売

日本で1番売れている(金額ベース)(*1)ハミガキ粉 「シュミテクト(R) 歯周病ケア」からハブラシを新発売

 英国系製薬企業グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(社長:宮原伸生、本社:東京都渋谷区)は、日本で1番売れている(金額ベース)(*1)ハミガキ粉「シュミテクト(R) 歯周病ケア」から、「シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ」の「ふつう」を、2017年3月31日より発売いたします。「シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ」は、2016年9月に発売した「やわらかめ」「超やわらかめ」に続く、知覚過敏の歯や歯周病(*2)の歯ぐきにやさしい歯ブラシです。“「シュミテクト(R) 歯周病ケア」と同じブランドのハブラシを使いたい”といったニーズに応える製品です。また、毛のかたさ「ふつう」が約70%(*3)の売上げを占める歯ブラシ市場において、市場のニーズに応える商品となります。

 また、従来の「シュミテクト(R) トラベルセット」は、内容を一新し、「シュミテクト(R) 歯周ケアトラベルセット」として、同日、新発売いたします。「シュミテクト(R) 歯周ケアトラベルセット」は、「薬用シュミテクト(R) 歯周病ケア(22g)」と「シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ コンパクト(ふつう)」のセットです。

【新製品】シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ ふつう(レギュラー/コンパクト)

シルキー毛で歯と歯ぐきのすき間の歯垢を、更にアングルネックで奥歯の歯垢も除去

 「シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ」は、知覚過敏による痛みが気になる方でも、きちんとブラッシングできるように考案されたハブラシです。
 知覚過敏の原因として、歯周病(*2)による歯ぐきの退縮や、過度なブラッシングによる歯の表面(エナメル質)の摩耗が挙げられます。また、知覚過敏になるとブラッシング時にハブラシが患部に当たることで痛みを感じるため、知覚過敏の周辺はハミガキがおろそかになりがちです。その結果、患部周辺には歯垢が残ってしまい、歯垢を放置し続けることでムシ歯や歯周病(*2)等のトラブルを招いてしまいます。
 「シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ」は、このようなトラブルに着目し、3つの特長を備えています。
・毛先が細くやわらかいシルキー毛。敏感な歯や歯ぐきへの刺激をやわらげながらも、歯と歯ぐきのすき間の歯垢を除去します。
・アングルネックの15度の傾きと、すべりにくく指にフィットするラバー付きハンドル。奥歯の奥までハブラシが届き、歯垢をしっかり除去します。
・多彩なバリエーション。ヘッドサイズは「レギュラー/コンパクト」の2タイプ、毛のかたさは「やわらかめ」「超やわらかめ」に加え、「ふつう」の3タイプ、カラーは「ピンク/ブルー/イエロー/グリーン」の4タイプから、それぞれ自分の好みに合わせた製品をお選び頂けます。

新製品概要

製品名:シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ (ふつう)

特長

  1. 歯ぐきに優しいシルキーブラシ採用
  2. 歯と歯ぐきの間まで入り込む極細毛先
  3. すべりにくいラバー付きハンドル
    <本体カラー>4色(ピンク/ブルー/イエロー/グリーン)
【新製品】シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ ふつう(レギュラー)

製品名:シュミテクト(R) 歯周ケアトラベルセット
<特長>以下の1(ハミガキ粉)と2(歯ブラシ)のセット
1.「薬用シュミテクト(R) 歯周病ケア(22g)」
<販売名:シュミテクトzd> 医薬部外品
・薬用成分硝酸カリウムで歯がシミるのを防ぐ
・薬用成分グリチルリチン酸モノアンモニウムが歯ぐきの炎症を抑え、歯周病(*2)を予防する
・薬用成分フッ素(フッ化ナトリウム)が歯質を強化し、ムシ歯の発生・進行を予防する
2.「シュミテクト(R) やさしく歯周ケアハブラシ コンパクト(ふつう)」
<本体カラー>2色(ピンク/ブルー)

【新製品】シュミテクト(R)歯周ケアトラベルセット

《参考》
10年連続成長(*3)を続ける成長ブランド! 
 知覚過敏ケアハミガキブランド「シュミテクト(R)」は、2005 年度以来売り上げを
伸ばし続け、2015年12月時点で、10年連続成長(*3)しています。2015年度は、
金額シェア11.0%(*3)。2016年上半期は金額シェアをさらに伸ばして11.9%、
2016年6月末までの年間全歯磨き製品売上げベースで1位となっています。
歯磨き市場を「シュミテクト(R)」が牽引! 
 2015年度の歯磨き市場販売金額は846億円(*3)となっており、また同市場全体の成長率は、2011年度から5年間で+12%(+92億円)(*3)伸びています。そのうち「シュミテクト(R)」は、2011年度比+66%(+37億円)(*3)で、市場全体の成長率の中でみると実にその4割強を占めています。
 また、知覚過敏分野での市場で見ると、同市場全体では2011年から5年間で+70%(+49億円)(*3)となっており、「シュミテクト(R)」の拡大が知覚過敏分野での市場拡大をリードしています。

“キンとした痛み”。3人に1人が知覚過敏。 
 知覚過敏は歯周病(*2)による歯ぐきの退縮などにより、刺激が露出した象牙細管を通じて歯の神経に伝わり、痛みを生じる症状です。この症状は約3人に1人が経験(*4)しています。
 知覚過敏はストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加や、過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つくことでも起こります。その他にも、スポーツ飲料、炭酸系飲料、ワインやフルーツ類などに含まれる“酸”の摂取によって、歯の表面(エナメル質)がダメージを受けることで起こることもあり、年齢性別に関係なく起こり得ます。季節や時間帯に関係なく、24時間365日起こり得るため、日々のケアと定期的な歯科検診を受けることが重要です。

(*1) インテージSRI 歯みがき市場 2015年7月~2016年6月累計(販売金額)
(*2) 歯肉炎・歯周炎の総称
(*3) インテージ調べ  
(*4) 知覚過敏の経験者数(2014年) 当社調べ

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